おはこんばんちは(^^)

昨日は仕事と次男、三男のスイミングの送り迎えで泳げませんでした。

そのかわりに考える時間があったので、平泳ぎについて考えてみました。


平泳ぎ 50mのタイムを測ったのは昨年が初めてでしたが、短水路で42秒台でした(区分最下位、、)

ガチャガチャ泳ぎだと下スタートでも40秒きるぐらいでも泳げます。


このガチャガチャ泳ぎは小学校でならったいわゆるカエル泳ぎ、手足同時にかく、、、しかも水没禁止時代の泳ぎ方、、、


これはプルで進むっていうことはあまり意識してなかった。手は横に開いて身体の前の水を減らして抵抗を出来るだけ少なくして進むイメージでした。リカバリーは広げた腕をすぐさま肘をわずかに曲げて前に戻す、、、頭が沈みこまないようにスーッと前に伸ばす。もともと手足同時にまげるから沈まないんですが、、、

推進力はほぼキック、、、



3年前から泳ぎ出した時にウィップキックやらプルの動作とか動画などでみて、形から入りたい自分はなんとかマネしようとフォームを変えてきました。


しかしタイムが伸びない、、、
というか遅くなってる、、、

おそらく平泳ぎに関してはプルの修正ばかり考えてましたが、キックがダメなのかも?と思い始めました。

きっかけは、先日今井 月選手のインスタライブで
大橋 悠依選手がゲストで参加されました。
その時に平泳ぎの話題になりキックで水がつかめない時の対処法は?って質問で、、、

「つかめない時はどうしようもない、、つかめない時はつかめない、、、」
「その時は平泳ぎを離れて別なことする」
「ホントどうしようもない、、、」

と、、、
一流選手でもそこが大事なんだと、、、
フォームができていると思われる選手でも常に意識してることなんだと、、、

その前にプルの質問をした時

「プルで気をつけてること、、、なんだろなぁ?私何に気をつけてるんだろう?」
って回答でした。


やはり平泳ぎはキック‼️
ウィップキックに憧れて形だけ無理矢理変更しました。

しかし、精度を高める、推進力を高める、水をつかんで蹴り出すってことを考えてませんでした。

プリゴダチャレンジで4ストロークを確実なものにしてタイムを縮めるにはキックでの推進力を高めることが1番の近道かも?

蹴り出すというか、多くの水を押し出すイメージを強く持ってやってみようと、、


さぁ今日の練習はキックの改造だ‼️