スポナビより
「UFC154」が現地時間17日(日本時間18日)、カナダ・モントリオールのベル・センターで行われた。
メーンではウェルター級王者のGSPことジョルジュ・サン・ピエールが、膝の負傷から1年7カ月ぶりとなる復帰戦。GSP不在の間に暫定王者となり、かつては練習をともにした仲であるカーロス・コンディットとのウェルター級タイトルマッチ=王座統一戦に臨んだ。
回復ぶりやブランクによる試合勘の鈍りが懸念されたGSPだが、初回から代名詞であるタックルを決めテークダウン。ヒジでコンディットの右眉周辺をカットして好調な出足を見せる。2Rにもローを誘い、タックルを合わせてテークダウン。
後はこのままどう仕留めるかと思われたが、3Rにコンディットが左ハイキックをヒット。これにダウンを喫して逆襲のパウンドとヒジ打ちを浴びピンチに陥る。しかし何とか立ち上がって逃れるとGSPは再びタックルでテークダウンし、攻守を入れ替えてこの回を乗り切る。
4、5Rもやはりテークダウンを重ねたGSPは返り血で自身の体も赤くなるほどコンディットを攻め、5R=25分の戦いが終了。3Rの大きなピンチこそあったものの49-46、50-45、50-45の大差がつく判定3-0で王座防衛、復活を成し遂げた。
これでついに戦線復帰となったGSPには、ミドル級王者アンデウソン・シウバとのスーパーファイトも噂されているが、GSPは「次のことは休んでこれから考えたい。最高の選択をしますし、これから相談して考えていきます」と話し、王座防衛ロードを行くか、それとも夢の一戦へ向かうか、まだ明らかにはしなかった。
ということでGSP選手がウェルター級王座を防衛。
試合映像は目にやさしくないのでまだ全部を観ていませんが、観るのが非常に楽しみです。