新日本プロレス両国大会をPPVで観ましたよ。 | スイミングアイ

スイミングアイ

このブログはプロレスと僕、佐野哲也の体験を含めた格闘技が中心です。
以前はDoblogで書いていましたが、こちらに引っ越ししました。

全試合結果はスポナビで

 8日の新日本プロレス「NJPW 40th anniversary KING OF PRO-WRESTLING」東京・両国国技館では、満員となる9000人を動員。
 メーンイベントのIWGPヘビー級選手権試合では、王者・棚橋弘至が鈴木軍を率いて新日本制圧を目論む鈴木みのるを相手に4度目の防衛に成功。お互いのイデオロギーが激しくぶつかり合ったこの一戦は、終始殴る・蹴る・相手の弱点を徹底的に攻めるという攻防が続いた。しかも大技の応酬やカウント2の奪い合いなどが一切なく、最後はみのるの必殺技であるゴッチ式パイルドライバーを決めさせなかった棚橋が、クロスボディー式ハイフライフローから正調ハイフライフローで、この試合唯一のカバーで3カウントを奪って勝利した。
 30分近い濃密な熱戦を制した棚橋に対し、この日かつてのパートナーである内藤哲也のヒザを破壊した高橋裕二郎が、棚橋にとってはタブーとも言っていい出来事に触れながら11.11大阪大会で王座挑戦を表明すると、棚橋は「過去は消せない。けどな、全部背負って生きていくんだ。新日本プロレスも俺が背負っていくから」と重みのある言葉を返してみせた。

 2011年6月4日の京都大会で頸椎を負傷し、長期欠場していた中西学が待望の復帰戦を行った。一時は選手生命も危ぶまれるほどの状態だったが、“野人”らしくまさしく人間離れした脅威的な回復力と懸命のリハビリによって、約1年4カ月ぶりにリングに戻って来た中西は、アルゼンチン・バックブリーカーやジャーマンなど野人パワー全開のファイトを見せて大暴れ。試合は矢野通の急所攻撃からの丸め込みで敗れたが、盟友・永田裕志、ストロングマンに復帰を祝福されると、場内は感動ムードに包まれた。

 新日本に喧嘩を売り、9.23神戸大会では井上亘&高橋広夢にわずか3分3秒で圧勝した桜庭和志&柴田勝頼。いまの新日本には“闘い”や“殺気”がないという桜庭と柴田は、第2ラウンドでは真壁刀義&井上亘と対戦。ウォリアーズスタイルで登場した桜庭&柴田に対し、真壁&井上は場外乱闘を交えつつ、激しくやり合ってみせたが、グラウンドでの圧倒的な強さを随所で見せた桜庭が、柴田にジャーマンを狙った井上を背後からのスリーパーに捕らえると、柴田がトドメのPKを叩き込んで勝利。新日本ファンからのブーイングが鳴り響く中、リングのど真ん中で堂々と勝ち名乗りをあげて見せた。


 ということで、観ました。

 後半3試合、IWGPJr戦は本当に凄い。
 大技を排したメイン(フォール数も非常に少なかった、と言うか最後だけ)、セミ前(アンダーソンは多かったか)と、大技が多かったセミ、IWGPJr戦を並列するのは違うかもしれませんが、どっちのスタイルも自分は好きなのです。
 
 また、IWGPタッグ王座に就いたKESが「どうだこの野郎」ってくらいに強さを見せたのでこれは負けるのが大変だなあ、と。
 デカくて動ける外国人が組んでるとそれだけで素晴らしい。

 桜庭&柴田組は全く期待していなかっただけに、存外に試合を楽しめました(特に桜庭選手)が……そんなに何回も観たいとは思わないですね。

 一方、中西さんの復帰戦。
 中西さんが戻ってくるだけで本当に喜ばしかった。そして観客が非常に暖かく迎えていました。
 それだけに、中西さんが裏霞でフォール負けした瞬間は場内が静まり返っているように感じました。
 中西さんの試合がまた見られることが、本当に本当に喜ばしい。
 
 内藤選手は膝が十分に治るのを期待します。
 跳べないのはもったいなさ過ぎますし、観ていて痛々しいですしね。
 それに復帰する時は大歓声が待っていることでしょうし。



 さて、早くも次のビッグマッチのカードが決まりました。

 IWGP王座戦は必然性のあるカードだと思うものの、挑戦権とICは…前回のそれぞれの挑戦者が入れ替わっただけ…?
 まあ、G1での結果が○後藤×オカダ●ってのを考えれば挑戦権の方はまだ納得がいく…?でもオカダ選手が負ける可能性は非常に低そう。

 タッグ王座戦、桜庭&柴田×真壁&井上も再戦。
 いずれも完敗からのさらっと再戦なので乗れず。