気持ちは同じ | スイミングアイ

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このブログはプロレスと僕、佐野哲也の体験を含めた格闘技が中心です。
以前はDoblogで書いていましたが、こちらに引っ越ししました。

ある友人から「募金活動をしませんか?」という提案を受けました。


その意志は素晴らしいと思いますし、その友人を素直に誇りに思います。


しかし、申し訳ないですがその申し出をお断りしました。


募金活動自体はもちろん素晴らしいことであると思いますが、募金活動をするには道路や駅で行う場合、警察などしかるべき団体に届け出が必要です。

そして突然募金活動をしたいと言っても簡単に認められるのでしょうか?(確認すれば分かるか)

いきなり街頭に立って募金活動をしても募金が集まるものでしょうか?

もっと言えば僕は街頭での募金活動が好きではないです。

 通行人からすれば身元のはっきりしない人が「被災地のために」と募金を募っても、(実際は正しく使われたとしても)何に使われるのかはっきり分からないため、僕なら募金しません。


東京は水道橋駅の近くJCBホールの前募金活動が行われているのをしばしば見ますが、上の理由から募金したことがありません。

 募金するならば、もっと使途が明確なものに対してします。

「(たとえ自分でも募金していても)募金活動するならまずやっているお前がしろよ」と思われるでしょうしね。


だったら、僕が何者であるかがはっきりしたこの場で、自分でも募金をしていることを証明しながら、募金のやり方を分かりやすく説明しつつ呼びかけた方が効果があるように僕は思います。募金をすべきだと考えている人ならばしてくれるだろう、とも。


 もちろん実際に効果があるかは分かりませんが。


友人にそう伝えたところ、分かってくれました。


「被災地のために何か役立つことをしたい」という気持ちは同じです。
そしてそれには様々な方法があると思います。


自分のやりたい方法で自分のやれる範囲でやったらいいと思います。

 
 たとえば、糸井重里さんのように年収の1%(弱)を寄付するという考え方。

 
1 「人」と「もの」と「金」が必要になると思います。
人とものは、必要な場所に運ぶことにコントロールが要ります。
近所のバザーのようになってしまっては困ると思うのです。
いまは「道」も足りないのです。金の用意をしましょう。
金でさまざまなものをまとめて買えます。
3月13日

2 反発されるかもしれませんが、言います。
「金」は、その心が尊いというのもほんとうですが、
アルバイトの時給が1000円の時代の「貧者の一灯」は、
「小銭」ではないと思います。
寄付の相場を、いま上げるべきじゃないでしょうか。
かなり大事なことだと思うのです。
3月13日

3 お金のことを言うのはむつかしいですが、続けます。
お祝いだとか、お悔やみだとかにも相場がありますよね。
今回、たとえば、
「じぶんひとりを3日雇えるくらいのお金」
と考えたら、どうでしょうか。
はっきりとした「実力」になると思うんです。
3月13日

4 さまざまな角度から、
反論も攻撃もくると思いながら言ってます。
気に障ったら、ほんとうにごめんなさい。
いわゆる小額の寄付について、
企業や組織でやったことのある人はわかると思うのですが、
経費のほうがかかるくらいになることが多いのです。
キャンペーンより、実効がほしいので。
3月13日

5 じぶんなりに、いろいろ考えてみての提案でした。
せいいいっぱいやれることを考えて、
この言いにくいことを言いました。
明日、会社でもこのことについて話しあってみます。
分かってくださった方、ほんとうにありがとうございました。
泣きそうです。
3月13日

6 日本赤十字社のことを念頭にいれて、語っていました。
じぶんたちが、集めるようなことはしません。
3月13日


 たとえば1時間ボランティアという考え方。

みなさん、被災者のために月に1時間だけボランティアしませんか?
一人の力は微力でも、きっと大きな力になるはずです。

やり方は簡単。
自分の仕事の時給を計算して、1時間分を募金しましょう。
今、賃労働をしてない人はワンコインの500円でどうでしょう?

焦らなくてもいいと思います。
まだまだ数年単位で大変やと思うから。
ですから自分の信用できる募金先を選びましょう。


 もちろんこれ以外にもいくつだって方法はあると思います。

でも、いくら気持ちが昂ったとしても現地に行ったり、きちんとしたルート以外で勝手に物資送ったりするのはダメですよー、まず間違いなく迷惑。


 被災者の気持ちは被災者にしか分からないし、僕らが分かることはできない、と僕は思います。
 だから、僕は「そんなに」一生懸命になろうとは思いません。



 今一番心配してるのは「練習どうすっかなあ」ってことですしね。




 被災地よりも外にいる人間として(もう、そうは言えないかもしれませんが)自分のやりたいこともやろうと思います。

すべきことは分かった気持ちにならずに僕にできることを…と。


 ということで、またなんかの募金をしてみて紹介しようと思います。


 ということで(?)、ちょっくら走ってきます。