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今月号のマッスル&フィットネスに、ジョシュ・バーネットさん、リッチ・フランクリンさん、ジェンズ・パルバーさん、KJヌーンズさん、スペンサー・フィッシャーさんらのコンディションプログラムを作成してきたストレングス&コンディショニングコーチのジョエル・ジャミーソンさんの特集記事があります。
また、先月号のリッチ・フランクリンさんの特集記事にもジョエル・ジャミーソンさんについての記述があります。
『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2011年2月号/著者不明

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では、今月号の維持の自分用のまとめを。
彼のコンディショントレーニングの中核となっているものは「オメガウェーブ」という循環器系、中枢神経系、代謝、神経筋系の動きを瞬時に測定出来るシステム。この情報により、オーバートレーニングが防げると語っている。
ジャミーソンさんは選手のコンディショニングを、体内の3つのエネルギー生成システム(有酸素性、無酸素性-非乳酸性、無酸素性-乳酸性)の相互関係を踏まえて行っている。従来型のトレーニング形式では2種類の無酸素性エネルギー生成を重視されていたが、総合格闘技のトレーニングではこの3つが相互に依存しあっていると考えている。
総合格闘技ではKOやサブミッションで試合をフィニッシュするために、パワーや爆発力が求められることから、無酸素の競技であると考えられていることが多い。しかし、無酸素性の運動が最高レベルにある状態でも、有酸素性システムによるエネルギー発生が大きく関与している。そのため、有酸素性システムのトレーニングを規則的に続けなくてはならないと考えている。
また、かつてジャミーソンさんは筋力を強化し、パワーをつければ、選手を強くできると考えていたが、優れた格闘家の中には筋力はそれほど高くないものの、力の強い相手にやすやすと対抗出来る選手がいることに気づいた。しかし、格闘技に直結する力を試合で勝つレベルまでに高めるには、一般的な筋力と爆発的なパワーの両方を高めるトレーニングが必要。また、筋力とはサイズの問題ではなく、神経系を働かせる昨日であり、トレーニングの目的はより多くの筋繊維を活動させるようにすること。サイズを目的にするとスピードが落ち、コンディションが低下してしまう。
ということでまとめ終了。
オメガウェーブの記述などから、アメリカ人選手のフィジカルの高さ、またその向上のために実際行っていることの一端が伺えます。
3つのエネルギー生成システムについては、要するに耐乳酸のトレーニングのみならず、有酸素系のトレーニングを行うべきだ、ということを述べていますね。ダッシュだけでなくジョギングもしろ、ということでしょうか。
で、一般的な筋力と爆発的なパワーについては、いわゆるウェイトトレーニングだけでなく、プライオメトリクスなトレーニングもしろ、と。そして、「サイズの問題ではない」という記述からは筋肥大を目的とした、ボディビル的なトレーニング(8~12レップの範囲で行える重量でトレーニングを行い、十分にインターバルを取る)への否定を感じました。そして神経系を働かせるトレーニングということで高重量で低レップス(3~4回)のトレーニングが有効である、と。ただ、重量を重くすると、危ないからなあ…(筋トレで怪我のリスクは減らしたい)とちょっと弱気なものの、高重量&低重量をメリハリつけて行ってみようかな…と思います。