スポナビより
テキサス州ヒューストンのトヨタセンターで、21日(土・現地時間)に行なわれるStrikeforce「Houston」。そのメディアテレカンファレンス・コールに出席したボビー・ラシュリーとチャド・グリッグスのコメントをお届けしたい。
■ボビー・ラシュリー
「今はただ夢中になってトレーニングをこなしているだけだ。ダニエル・コーミアー、ケイン・ベラスケスと練習している。これまでになく、良い感じで試合に挑めるだろう。
今回、また新しいテストになる。これまで以上に大きく、うまく、早くなっている。つまり、ものすごく自信があるということだよ。
グリッグスは過小評価されているファイターだ。彼は8勝1敗の戦績を誇り、KO勝ちも多い。私は5勝0敗だ。私にとって、公正な対戦相手といえるだろう。
みんなが思っているような、30戦もキャリアがあるエメリヤーエンコ・ヒョードルと戦うべきじゃないと思っている。いずれにせよ、今回の試合は良いテストになる。彼は素晴らしいファイターで、素晴らしいレコードを残している。
以前は自分のレベルが分かっていなかったが、コーミアーとケインとトレーニングを積むことで、彼らのようなレベルで戦えることが分かった。この試合でしっかりと結果を残せば、私はトップ集団と戦える。今は、自分の実力がどれだけなのか把握しているんだ。
すぐにタイトルに挑戦したい? 次の試合がいつになるのかは分からないけど、可能なら、来年の前半で挑戦したいと思っている。スコット・コーカーの判断によるよ。
タイムオフをまったくとっていない。練習することが好きなんだ。そして、グッドシェイプを保っていたい。この試合の後も、来年のタイトル挑戦をにらみ、ずっとトレーニングを続けるつもりだ。
試合を重ねるごとに自信をつけている。20年以上のレスリング経験で、3度国内選手権を制した。世界でも2位になっている。もちろん、私と戦う相手はテイクダウンされることを避けようとしているだろう。
ただし、私はレスリング以外にも武器がある。かつてオリンピック・トレーニングセンターで『他人をだませることはできる。ただし、試合前夜、ホテルの部屋に戻って一人なったとき、誰も自分自身にうそをつくことはできない』と言われたことがある。つまり、今は100パーセント、試合に向けて準備が整ったということだ。
人が思っている以上に打撃の技術は向上している。これまで使っていないからといって、使えないわけじゃないんだ。打撃戦でも十分に戦えるよ。
立って戦わないといけないようならスタンドで戦う。ただし、誰も私のテイクダウンを止めることはできない。もし、誰かを倒そうと思えば、誰だってテイクダウンできる」
転向後、すぐにトップ戦線に躍り出たレズナーさんはレズナーさんで物凄いと思いますが、個人的にはこういった質実剛健な態度のラシュリーさんの方が好きだったりします。ストライクフォース、スカパーで観たいなあ…。