GBRより
今年のネオブラッドトーナメントへの出場枠とプロ昇格を賭けたトーナメントが開催されたこの日。大会の最終試合=ライト級・決勝戦に駒を進めたのは、吉田道場の中村とSKアブソリュートの李だった。
中村は高校時代にインターハイで準優勝した経歴を持つ柔道家。自衛隊体育学校を経て、1年半前に吉田道場に一般会員として入会。現在はプロ練習に参加し、プロ格闘家を目指し、トレーニングを続けているという。
年末のDEEPフューチャーキングトーナメントにも出場した中村は1回戦・準決勝共に延長にまでもつれる接戦を制しての決勝進出。対する李はパワフルなテイクダウンを武器に決勝にまで勝ち上がった。
決勝戦でもすぐにタックルからテイクダウンを仕掛けていく李。中村はそれを潰して、がぶった状態から李の顔面に鉄槌を落としていく。ブレイクで試合がスタンドに戻ると、パンチを打ちながら距離を詰める李に中村は左フック。
そして李が組み付いてきたところで豪快な投げ! 李の体が綺麗に一回転するような投げだったものの、李がブリッジを効かせてグラウンドで上を取る。ここで中村はガードポジションから李の顔面を殴り、李の体を蹴り放すようにして立ち上がる。
試合がスタンドに戻ると李のタックルを切って鉄槌を落とす中村。がぶった状態から李のバックに周り込み、腕十字を仕掛けるが李は腕を抜いて脱出する。しかし中村はすぐに李の体を蹴り離して立ち上がる。すぐにパンチで距離を詰める李を中村は足払いのような形でテイクダウン。タックルで立とうとする李の顔面にパンチを落としたところで、ラウンド終了となった。
判定は3-0で中村。この日は吉田道場から3選手がトーナメントに出場したが、中村が優勝を果たし、ネオブラッドトーナメントへの出場権を獲得した。
吉田道場の中村謙作さんがネオブラ予選に優勝されました。
一昨年の9月にアマチュアDEEPで対戦したこともあり、色んな大会で名前が出る度に注目していました。DEEPではフェザー級(-65.7kg)でしたが、今回はライト級(-70.3kg)です。今後はライト級でやられるんでしょうか。
とにかく、おめでとうございます。
しかし、今やったらぶん投げられて寝かされてパウンドでフルボッコにされますねw。あと、今から1年半前に入会したってことは……僕とやった時は入会して僅か3ヶ月だったんですね…危なかった……。