五味、復活へ背水「ラストチャンス。国内最後の集大成に」=5.10修斗 | スイミングアイ

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以前はDoblogで書いていましたが、こちらに引っ越ししました。

スポナビより


>総合格闘技の老舗・修斗が5月10日に開催する創設20周年記念大会「修斗伝承 ROAD TO 20th ANNIVERSARY FINAL」(東京・JCBホール)に出場する五味隆典、佐藤ルミナが24日、東京・久我山ラスカルジムで合同公開練習を行った。
 かつては同じK’sファクトリーでともに汗を流した先輩・後輩であり、2001年には修斗ウェルター級世界王座を争った戦友。今回は先輩のルミナが五味のラスカルジムを訪れる形で合同公開練習が実現した。両雄が拳を交える形とはならず、公開されたのは別々のメニューだったが、五味はボクシングのスパーを2分2R、ルミナはグラップリングのスパーを1Rと、それぞれの持ち味を披露する動きで仕上がり順調をアピールした。

 ジム生徒2人を順番に相手にして2分2Rのボクシングスパーを公開した五味。1R目は距離をとってのアウトスタイル、2R目は一転してインファイトとそれぞれ異なったスタイルで自慢の豪腕を振るった。
 2003年8月以来、約6年ぶりの凱旋となる修斗リング。「しょっちゅう後楽園に見に行っているから庭みたいな感覚だし」と、特別な感慨はないと語ったが、それ以上に期するものが五味の心の内にある。
 「いつまでもチャンスがあると思ったら大間違いですからね。最後のチャンスと思ってやっていますし、国内でやる総合の集大成になると思ってやっています」
 いきなり飛び出した“国内最後の集大成”という言葉。「細かい契約のことは言えないんですが、まずはこの大会にすべてをかけていきます」と、今後の動向に関してはこれ以上語ることはなかったが、どうやらこの1戦の後は海外へと戦いの場を求めていく覚悟のようだ。
 そのためにも、ここでしっかりと“本当の五味隆典”の実力をアピールしたいところ。現修斗世界ウェルター級王者・中蔵隆志は失った信用を取り戻すために絶好の相手となるだろう。五味は「お客さんに魅せる試合も大事だけど、今回はしっかりと勝ちにいく」と、昨年8月以来遠ざかっている勝利をガムシャラに奪いにいくことを誓った。

 1月4日に北岡悟に敗れた後、「もう一度、ベースとなるトレーニングを半年、1年近くかけてやって、フィジカルを元に戻すことが先」と語っていたが、わずか4カ月での復帰戦。「修斗の20周年大会とか、こういったタイミングで出なかったら何もしないで1年が過ぎちゃう。目標を持っていた方が充実した生活を送れますし、いい感じに仕上がってますよ」と、しっかり準備ができていることをアピールする。
 また、2月から盟友・竹内出の紹介でケビン山崎氏に指導も受けるようになった。山崎氏は五味のこれまでのトレーニングに少しずつ新しいエッセンスを注入。「まだ2カ月だすけど、だいぶフォーカスが合ってきましたよ。スピードもパワーも上がっていますし、いい感じだと思いますよ」と“再生”に太鼓判を押している。
 コンディションに不安はない。さらに、山崎氏が語った五味の一番優れている部分は「心の強さ」。この日の吹っ切れたような明るい五味の表情を見る限り、メンタル面の心配も無用だろう。あとは勝利という結果を手に入れるだけ。

 「自分自身すごく不甲斐なくて、修斗で勝ち上がらなければ前に進めない。不細工な試合になっても、タックルを決めて、サイドを突いて、そういうのを思い出していきたい。打・投・極バランスよく練習しているし、とにかく相手に勝つ、キモを押さえる練習をしています。力を出し切る試合をしたいですね。生き様といったらオーバーですけど、自分を出し切って、修斗をこれからの世代に伝承していきたい」
 総合の原点である修斗の地で、火の玉ボーイが完全復活を果たすか。くすぶり続けた導火線に、ついに逆襲の炎は点火した。

 「国内最後の集大成」ですか…UFC挑戦ですか、そうなんですか、UFCライト級と言えば宇野さんが参戦宣言されていますし、BJペンさんは勿論、ケニー・フロリアンさん、ショーン・シャークさんジョー・スティーブンソンさんなどなど強豪がわんさかいます。しかも、五味さんのようにレスリング&ボクシングの選手が多いこと多いこと。タイソン・グリフィンさんとかもろにそんな感じですしね。

 ってまぁ、あくまで暗喩なので早合点するのもどうかとは思いますが期待はしてしまいますね。