スポナビより
プロレスリング・ノア「The Second Navig.’09 開幕戦」が15日、超満員となる1800人の観衆を集めて東京・ディファ有明で開催された。同シリーズ最終戦の3.1日本武道館大会を見据え、GHCヘビー級王者の佐々木健介と挑戦者の秋山準がそれぞれ好調をアピール、また中嶋勝彦とKENTAのリマッチが急きょ決定するなど、開幕戦からベルトをめぐる争いがヒートアップした。
第4試合では、GHCジュニアヘビー級王者の中嶋勝彦とKENTAがタッグマッチで激突。いつもと変わらぬ、いやそれ以上を思わせるバチバチの蹴り合いを繰り広げ、最後はKENTAが腕極め卍固めで宮原健斗からギブアップを奪った。
すると、おもむろにマイクを手にしたKENTAは、「こんなこと言う資格がないことも、かっこ悪いのも分かってる。でも、そのベルトが必要なんだ。リマッチしてくれ」と年下の王者に懇願。2.11健介オフィス興行で奪われたベルトを取り返すべく再戦を願い出た。中嶋は「ベルトは俺の中にある。お前の欲しいとかいう気持ちは知らねぇ」と一度は突っぱねるも、「そういえば(昨年負けた)借りを返しただけだったしな……ただし、次で対KENTAは終わりにする」と承諾。タイトル管理委員長・ジョー樋口氏もGOサインを出したため、3.1日本武道館で同王座戦が行われることが電撃決定した。
早々にリベンジの場を与えられたKENTAは、その後の囲み取材で「(中嶋が)ベルトを持って入場する姿は(見ていて)耐えられなかった」と王座から転落した現実をまざまざと見せつけられて、悔しさが再燃したことを明かす。そして「(今年は)王者として勝ち進むのがテーマだった。あれ(ベルト)を持っていない俺が考えられないし、許せない」とGHCジュニアベルトが今の自分にとって欠かせないものであると語った。さまざまな思いを持って臨む中嶋との最終決戦へ「負けたりダメな試合をしたら終わり」と不退転の決意をにじませ、「この今の気持ちを俺自身の手で清算したい」と王座返り咲きへ落とし前は自分でつけると力強く宣言した。
ということでサムライで中嶋×KENTAのGHCJrヘビー級タイトルマッチを途中から観ました(今は昇侍×dj taikiを観ながら書いています)。30分以上戦っているのに、フィニッシュのデスロールの跳躍やら、技の切り返しやら、この人ら化けもんだなぁ……と今更ながら思いました。
しかし、このリマッチにはちょっと疑問符。いくらなんでも早すぎないでしょうか…2.11後楽園ホールでスゲー試合をしたのに、それから1カ月もたたない間に日本武道館でまたタイトルマッチですか、うーんWWEなら当たり前にありそうなストーリーなんですが、日本でそれをやると違和感を感じるのはなんででしょうね。慣れの問題でしょうか。