「戦極~第七陣~」(3月20日、東京・国立代々木競技場第二体育館)に関する会見が12日に都内で行なわれ、同大会からスタートする戦極フェザー級グランプリに小見川道大(吉田道場)、石渡伸太郎(GUTSMAN・修斗道場)、川原誠也(パンクラスP's LAB横浜)の3選手の追加参戦が発表となった。
小見川は柔道時代には野村忠宏を下すなど国内外の大会で数々の実績を残し、05年5月の総合転向以降はPRIDE、UFCといった大舞台で経験を積んできた。今回は柔道時代(66kg級)に近い体重(65kg)での試合となり、「まだ負けてない無敗の人たちが結構いるので、土をつかせる気持ちで頑張りたい」「あれが“戦極ファイターだ”と思われるような選手になりたい」と意気込みを見せている。
その小見川と修斗のリングで1月に対戦し、キャリアでは劣りながらもドローの勝負を展開し、グランプリ出場を決めたのが修斗の石渡。デビュー戦こそ不運な出血によりドクターストップで敗れたが、その後は負けなしでここまで10戦6勝1敗3分の戦績を収めている。
「このメンバーの中でどれだけやれるか思いっきり試してみたいと思います」
柔道出身ではあるが、思い切りのよい打撃が持ち味だ。
川原は21歳、キャリアは2年に満たないながら、6勝1敗の戦績のうち5試合を1Rで決着している“秒殺男”。その才能は宇野薫にも称賛されており、アグレッシブなファイトスタイルとKOでインパクトを残してきたストライカーだ。
「トーナメントもいつも通り行く感じで頑張ります」
“いつも通り”とはすなわち「KOを狙っていく」ということ。代名詞となっている秒殺KOを、戦極のリングでも見せることができるか?
なお、16名で行なわれる戦極フェザー級グランプリだがこれで11名の出場選手が確定。
大会を主催するワールドビクトリーロードの國保尊弘代表によれば、残りの5選手とワンマッチに関しても来週早々には発表の予定であるという。
ということで戦極フェザー級GPの追加参戦選手が発表されました。
好勝負はするものの、どうにも結果が残せていない小見川さん、その小見川さんとドローだった石渡さん、そして本来はバンタム級=61.2kgのパンクラスバンタム級1位川原さんが出場選手としてラインナップされています。
注目はキレのある打撃ラッシュでKOの山を築いてきた川原さんなんですが、体格差がありますし、寝技にモロいところを見せましたしなかなか厳しそうですね。しかし、去年パンクラスネオブラッドトーナメントに出る予定だった人とは思えない飛び級の出世ですね。
個人的にはそろそろ小見川さんに結果を残してほしいですね。