”投資家列伝” 研究して実践する "まさ" のブログ -8ページ目

不安で投資セミナーに行った私が講師になる、そのきっかけは三空だった。

私は長いこと外資系IT企業で働いていました。

転職も何度かしました。
40歳を超えてからは転職はかなり難しいことも
わかっていました。

そもそも、50歳になっても、会社にしがみつけている
外資系IT企業の社員の割合は少ないでしょうし、
仮にそこで生き残れていても、かなり大変だろうなあと

子供もまだ小さいしなんとかしなきゃなあと

自分は、言いたいことを言いすぎて、
上司ウケも基本的に良くなく、

このままじゃやばいなあと思い続けていました。

それで、唐突に、

確か一万円以上はした投資セミナーに
申し込んでみたのです。

7年前、自分が43歳のときのことです。

自分はその分野の知識もなく、ドキドキしながら出席しました。

そのときの講師が、三空さんでした。

私はそのとき初めて彼を知ったのですが、
スクーターを買おうかと思っていた60万円を元手に
2億5千万円まで株式投資で増やしたということでした。

彼は、細身のイケメンで、とても端正な顔をしてました。

また、話す内容も当時の私には、わからないことだらけで、
ただただ、凄いんだなと思うばかりで。

こんなまだ20代の若者が会社員の生涯賃金より
大きいお金を稼いでいるんだと圧倒されました。

ところが、トイレで、彼が、大の方から出てきて、
腹でも下していたのか、なんか知りませんが、

一緒に手を洗いながら、ちょっと話をしました。

話してみると、彼は、驚く程、素直な、親しみやすい若者で
いきなり話しが弾んで、当時彼が役員をやっていた会社に
協力できないかということで、何度か訪問しました。

そこで、CIS、マスプロという、後からわかったのですが
カリスマトレーダーにもあいました。

三空さんに、なんで億トレーダーになれたのかきいても、

「運が良かったんです。2003年の底値からやれたからいけただけです。」

と、非常に謙虚な言葉しか聞き出せず、彼の技術はわかりませんでした。

ただ、あとから、私が推測するに、彼の最大の強みはその素直さ
その素直さのままに売買出来るトレードにあるのだと思っています。

一回、彼と酔っ払って、深夜二人でタクシーに乗っていたら、
任天堂の話になって、

(任天堂が非常に調子の良かった時の頃の話し)

いつもなら必ず上がるチャートの形になったから、
全力で7億買って

(酔っ払っていたし、時効だろうから書いてもいいよね)

翌日、今までと全然違う動きだから、2千万円だか損切りして
すぐ逃げて、そこから日経は下がり出してすっかり相場が
変わった

とたしかそんなような話をしていました。(不正確かもしれませんが)

私が一番驚いたのは、彼の素直さだったのです。

普通は、今まで必ず上がっていたチャートで、それで今まで
ずっと利益をあげてきていたら、いきなり違う動きしても
それを見切れないで、含み損抱えて身動きとれなくなります。

特にそんな金額の信用全力では。

ところが、思いっきり素直だから、すぐ見切れちゃうということ
らしいのです。

さてときは流れて、僕も株のトレードをやるようになりました。

その後、彼には、ときどき会う程度でしたが、
彼のセミナーに誘われて、出席しました。

セミナー前に彼と待ち合わせしたら、
あの、端正な顔が少しやつれているように見えたので

「大丈夫か? どうかしたのか?」

と聞きました。

「まだ、言わないでくださいね。離婚することになりそうです。」

彼の結婚式にでていたので、驚きましたが、

それより、驚いたのは、彼は、それでやつれて、調子悪い時に
ボランティアで自分の母校の学生相手にセミナーをやるという

その心意気でした。

こいつ 偉いなあ。 としきりに感心しました。

彼は、今政治家になりましたが、
彼ほどトレード好きでも、トレードだけでは、

自分の心を満たせず、それがセミナーや、政治家への道を。
志させたようなのです。

そのしばらくあとに、都心で遅くまで飲んだら、
終電が無くなり、彼のマンションに泊めてもらいました。

部屋の描写はしませんが、離婚って辛いんだなとわかりました。

さてそこからときは流れ、といってもすぐですが、

彼は綺麗な女性と結婚することになりました。
一人の人の結婚式に2回出席したのは、私は初めてのことでした。

そこで、新婦の挨拶が

「彼は、投資に賭けていますが、私は彼に賭けることにしました。」

だったので、聞いている私もしびれました。
彼の話からも最高のパートナーだと信じていることが伝わってきます。

さて、ときは流れて、

今度は、私が離婚してしまいました。

僕は今まで、離婚した人の話し聞いて、
酒でも入ると、なんでこんなに辛そうなんだろうと
思うことしきりだったのですが、

自分でやってみると、こりゃーくるなあというのが
実感として分かりました。

また、離婚したあとにアベノミクスがきて
そこそこ儲かってしまいました。

それが、今まで家族のために頑張ってきたのに、
家族失ったあとに、金だけ増えたことで、
異様に落ち込んでしまっていました。

そう、僕も何かしなければいけない。
何かしないとおかしくなってしまうというくらい
強い思いを持つようになったのです。

それで、ある方の好意でセミナーを一回やらせてもらって、
うまくいって、喜んでもらえて、私も充実感があったので、
これから定期的にやろうと思ったのです。

前回はその方の人づてで集客してもらったので、
今回の3月15日の分は自分で集めようとこの切羽詰った
タイミングで思い行動を開始しました。

私は、新しいことを理解するときに自分でも
理解できるよに、よくよく考えてみる癖があります。

そのため、それを人に説明したときとてもわかりやすいと
言ってもらえることが多いです。

また、7年前の私と同じ状況の方は、デイトレーダーで
短期間で億トレーダーになった若者からより、

より自分に近い、普通の感覚に近いところから、
這い上がってきた、私から、聞いたほうが
わかりやすいことが多いはずです。

セミナーは3時間で2000円という会場費を考えると、
持ち出しになりかねない、料金でやります。

もちろんだからといって、内容に手を抜いたりはしません。

というより、7年前の自分と同じように、経済不安に怯えている人へ
役立つ内容、精神面も含めて、してみせます。

お申し込みは方法は 下のリング咲のブログのしたの方に書きました。

是非ご参加ください。よろしくお願いします。

株式投資初心者のための
『週末投資で資産を構築する実践4ステップ講座』


株式投資初心者のための 『週末投資で資産を構築する実践4ステップ講座』 セミナーご案内

急に真面目な投資ブログになって10回記事を書いたところで、
そのままセミナーをすることになりました。

真面目なうちにきっちりやります

株式投資初心者のための

『週末投資で資産を構築する実践4ステップ講座』
セミナー3月15日開催のご案内


日本の終身雇用が終焉を迎えようとしています。
年金の不安もこれから先は拡大していくことでしょう。

現在50歳以下の人は受け取る年金額の収支が
マイナスになることがすでに確定していると
言われています。

私達は今から10年先、20年先の生活を守るために
選択を迫られています。
あなたは自分の将来、そして家族の為に

「何かしなければいけない」

と考えて、資産の運用方法を学ぼうとしているのかもしれません。

今からあなたにお伝えする内容は

”短期的に稼いで数年後には消えてしまう”

ような投資の方法ではありません。

感情に流されず、着実に資産を

「構築」

していくスタイルの投資方法です。

実は、投資で最も大切な事は

「資産を減らさない」

という事です。

世の中に存在する様々な投資のノウハウは
”短期的に投資”をして一気に稼ぐ...
というようなモノが殆どです。

そういった投資の方法では長い目で見た時に

「生き残る確率」

はほとんどありません。

実際にとても有名な投資家でも継続して何年も
資産家で居続けている人はほんのわずかです。

それに「現役」で投資を続けている人となると、
さらに数は少なくなります。
私自身も資産を構築する様々な手法を研究し、
実践してきました。

そうした中で「堅実」で「長期的」に資産を構築して
いく方法を構築することに成功しました。

このセミナーに来てくれるあなたにお話する内容は、
私が今現在行っている現実的な投資初心者に向けた方法です。
以下がセミナーでお話する内容の一部です...

・10万円から始められる投資初心者向けのベイビーステップ

・なぜFXや先物取引よりも「株」がベターなのか?

・注意!「これだけやったら儲かります... 」という自称投資のプロにひっかからない方法

-「3ヶ月で1億円儲けた」などの投資セミナーで
よくある話の結末を知っていますか?

今回私が伝える話を知っておけば、今後このような
「安易」なファンタジーに踊らされる事は
なくなるでしょう...

苦労して稼いだあなたの資産をフイにしてはいけません。

・本当の意味でリスク分散できる長期的な資産運用の方法

-初心者こそ知っておくべき長期的な資産運用の方法があります。

・資産を継続的に構築し続ける3つの要因

・資産を構築するために磨かなければならない「感情」の操作について

・よくある投資必勝法のインチキを見破る方法
-なぜ私がサバイバル型の投資をしているのか

これを知ることであなたは自分の意志で勝てる方法を
見つける事ができるようになるでしょう。

・本能に逆らって資産を構築する方法
-あなたは自分のことを合理的な人間だと考えているかもしれません。
しかし投資は時にあなたから理性的な判断を奪います。
どんな状態でもオートマチックで合理的な決断を
下すことのできる方法を公開します。

・投資雑誌や投資ハウツー本を見てはいけない理由
-初心者が最初に犯す過ちは雑誌やハウツー本で
知識を得ようとする行為です。

本当に最初の時点で行わなくてはいけないポイントを
具体的に話します。

・ビギナー投資家の最初に踏み出すべき4つのステップ
-わかりづらく複雑な投資の内容を、
これから始める初心者に向けて
分かりやすく実践できる形で説明します。

この方法を順番に進めていくだけで、
あなたは堅実な投資家の第一歩を踏み出すことになります。

・多くの人が間違って理解している株式投資についての「ある」神話
・本能を乗り越える方法-原始時代に培った本能が
 長期的に投資で生き残るジャマをしている事実について
・現金が資産を減らしている事実について
・本質的な価値を素早く見極める方法

…今回のセミナーでお話する内容のほんの一部ですが、
ご紹介させてもらいました。
なんとか安定して将来の為の資産を構築したい、

そう考えているのであればこのセミナーに来てください。
あなたがまったく投資をやったことがない人だったとしても、
セミナーが終わる頃には具体的にどんなステップで
投資のスタートを切ればいいのかが理解できます。

お申し込み方法は以下のURLのブログの下にあります。

週末投資で資産を構築する実践4ステップ講座

直接お会いしてお話できることを楽しみにしております。

最終回 株式投資を通じて幸福になるために

これが、10回目最終回の記事になります。

内容を真剣に書きましたが、それより勉強に
なったことがあります。

僕が真剣に書いたから、それで読んでもられる
わけではないということです。

キラクにかいたラーメン屋の記事の方が読まれたり、

だから、僕はこの内容を進歩させてまた説明
しなおすときは、ずっと工夫して読んでもらえるように
する必要があるのだとよくわかりました。


さて、最終回は、今までのスタイルのまま
かきおえました。

ただし、金儲けは、幸福になれる範囲で行う
べきものであることをクドク書いているので
それはご理解ください。

連動する何かを見つけながら投資を行うこと

株式投資の手法にサヤ取りというものがあります。
とても手堅く、着々と利益を得ることができる手法です。

これは、例えば同業界で、株価の動きが似ている
銘柄をセットとして、たまたま、株価の動きに差が
広がってきた場合に、一方より上がっている銘柄を売り、

一方より下がっている銘柄を買い、その差(サヤ)が
縮まるっていく過程で利益を得る手法です。

ここで申し上げたいのはサヤ取り自体ではありません。
この連動する何かを常に探しだそうとすることで、
大きな投資機会を得ることができます。

例えばある業界のAという銘柄が急騰したのに、
同業界で似たようなサービスを提供している
Bという会社の株価は、まだ上がっていないという場合、

その後その会社の株価の上昇を期待できる確率は高まります。 

そのような組み合わせを常に探して整理しておくことで 
他の投資家より迅速に対応できるようにしておけば、
投資成績を大きく高めることができます。

時間差を伴って連動する銘柄のペア、
あるいは何かの指標と銘柄のセット、

例としてですが、REIT(不動産投資ファンド)は
金利が高まると下がります。

もっともここに時間差を見いだせるかは検証して
いないのでご注意ください。

この二つが連動することが多いのは、
REITは多額の借り入れをして不動産を買い上げて

いるので、金利が上昇すると、借入金への利息の
支払い金額が高まり、利益が減るという
”推測に戻づいて多くの投資家が売る”
ので下がるらしいのです。

このようなことで、まだほとんどの人が気がついて
ないことで、連動性に時間差が発生するものを
みいだせればそれは大きなチャンスとなります。

ゆったりした長期投資について

株式投資を通じて幸福になるということ、
また今後日本は無理矢理インフレに誘導されることから、
株はおそらく長期的に上昇過程にある可能性が高い
と仮定すると。今後しばらくのあいだは長期投資が有効な
投資方法となる可能性が高いと思われます。

今まで述べたこととは矛盾していますが、株に神経を
煩わされずに、資産減少を防ぐ方法を見出す

ということでは、このゆったりした長期投資も、
自分の資産の30%程度以下で行うなら、
有効な手法となるようにもみえます。

過去15年間のデフレ時代とは全く違った状況に
なる可能性が高いこと、

またお金は所詮幸福に生きるための手段でしかないので、
株にできるだけ神経を使いたくないなら、
この方法もこれから数年間は有効であるのではないかと
予想しております。

インデックスファンドとETFの有効活用
インデックスファンドとは例えば日経平均に連動する
ように特定の経済指標に連動するファンドのことです。

ETFとは株式市場で売買することができる
ファンドのことです。

ETFにはインデックスファンドが多く用意されています。

このレポートの目的である、株に神経を使いすぎずに、
インフレによる資産減少を防御する、

それにより幸せであるという目的のためには、
このインデックスファンドとETFはとても有効です。
以下箇条書きで理由を述べます。

通常のファンド(証券会社のファンドマネージャーが
運用する)に比較して手数料が圧倒的に安い。

さらにファンドのパフーマンスは通常のファンドに
比べて劣らないことが長年の研究から証明されている。

個別銘柄への投資では、どんなに優良な企業でも、
株価が大きく下落するリスクを伴うが
(例、東電、シャープ、任天堂)、インデックスへの

投資では、個別株よりもはるかに安定性がある。
日経平均自体がいきなり個別に下落している銘柄以上に
下がることはありえない。

多額の資金を個別銘柄に投資した場合、ほとんどの
一般投資家は日々の値動きに翻弄されて疲れてしまうが、

インデックスは動きがなめらかなため、精神的な負担を
軽減して、長期保有を可能としやすい。 

例えば優良銘柄でも、日によっては日経平均が
上昇しているのに、下がったりすることがあります。

この銘柄に自分の全資産の全額をいれていたら、
精神的にまいってしまいますが、

インデックスファンドであれば、それよりもはるかに
精神的負担を軽減することができます。

日経平均が上昇していたらそれに連動して必ず上昇しますから。

これらのことから、今後インフレにより、
長期的な株価上昇に賭け、かつその期間、できるだけ
安心して株を保有するためには、ETFで日経やTOPIXに
連動するファンドを保有するのが有効です。

日本では長く株価が低迷してきたので、2012年の
9月まではこれらのETFを買うことは利益のでない
投資でしたが、状況はこれらのETFこそ有利に
みえるようになってきています。

現に、日経平均の2倍に連動するETFが売買代金の
2位、3位にくることが多くなっています。

株好きギャンブル好きの投資家はこれらの
インデックスファンドは値動きが滑らかで面白くない
ようであまり扱いませんが、

長期に株式相場が上昇する場合はこれらのファンドを
もって、じっと持ち続けることで、
多くの短期トレーダーよりよい結果を得ることができます。

しかも余計な神経を使わずにです。そのため、
欧米の金融先進国ではETFの売買代金が多いのです。
そのメリットを知っている優秀な投資家が多いからです。

洞察力を高める努力を怠らないこと
これは私自身への永遠の課題ともなります。
そしてあなたも、無理にならない範囲で株式市場で
起きていること、世界経済で起きていること、

日本経済で起きていることに自分だけの正しい理解を
することをあきらめないで継続するようにしましょう。

株式市場は、その時の経済に対する投資家の考えが
一番、正直に素直に反映されます。

もし、市場参加者の全てがテクニカル分析に
基づく取引を行ったら、冷静なファンダメンタル分析に

基づくタイミングをはかれる投資家は大きな利益を
得る機会をみいだすことができるしょう。

値動きだけを追いかける投資家により、
企業の実体価値から大きく乖離した株価となる銘柄が
続出することになるからです。

逆にファンダメンタル分析ばかりしている投資ばかりが
増えたらテクニカル分析で投資している人が
有利になるでしょう。

市場は外部環境とタイミングにより常に企業の実態価値と
違う方向に大きくブレはじめるものであり、
ファンダメンタル分析だけで投資する人はそれを理解できません。

例えば、東京証券取引所の開示資料を丹念に読むと、
市場は、この開示資料と明らかに違う方向に
走ることがあります。

それを冷静に分析して、一人だけ、それと違う方向に
ポジションを取ることができれば、
大きな利益を得られることがあります。
(実際ありました。)

ただし、市場と違う方向に自分の洞察力を信じて
大切なお金を賭けることは、度胸、自分を信じる
気持ちを試されます。

もちろん絶対はありません。市場はインサイダー情報に
もとづき参加しているとしか思えない動きをしている
場合もあるので、それを知らない、あなたや私のような
一般投資家が調べて理屈で考えたことと違う方向に
動いている場合もあるからです。

それでも、市場は意外なほど相場の雰囲気だけで
暴走することが多く、もし、冷静に洞察力を持って

対応できていれば、大きな利益と出来ていたであろう場面が
繰り返されてきていましたし、これからも間違いなく
それが繰り返されていくのでしょう。

株式投資を通じて幸福になるために

株式投資をすることで、幸福になれないのであれば、
仮に利益を上げられても、何の意味もないと思いませんか?

私は、多くのトレーダーが、以下のように発言するのを
きいて嘘だろうと思っていました。

「資金が一千万円くらいになるまでが一番楽しかった。
そこからはさきは辛いことばかりです。」

実は今は私も、実感をもって同じことを感じてしまっています。

一千万円を超えるお金には、日常感覚に置き換えられる
現実感があまりなくなってしまいます。

ですから利益を得てもどこか、あまり喜べない感覚に
なってしまいます。

それにも関わらず、資金が一千万円を超えても、
お金を失うことは、多くの人にとってやはり大きな
苦痛なのです。

これでは、苦しむばかりになってしまい、
株に関わったことで利益を上げられても
不幸というとんでもないことになってしまいます。

さらに、例えば、数億円の資産を作って一生仕事を
しないでも大丈夫な状態になれれば、幸福となれる
かというと、これもほとんどの常識的な感覚を持つ人に
とっては幻想に過ぎません。

人は働いて、人とつながっていることで幸福感を
感じる生き物だからです。

ですから、株式投資以外の仕事、趣味を大切にして、
その上で余裕をもってトレードを行うことが、
とても大切なのです。

そして余裕を維持するためにも、仮にそれが損切りに
なっても仕方ないと割り切って、自分の持っている
ポジションには逆指値かトレーリングストップを
設定して、あとはなるべく見ないで放っておく、

そういう姿勢が、株式投資に関わりながら、
幸福になるために、大切な姿勢だと信じています。

あなたもこれを是非 理解して実践してください。
お金は所詮は自分が幸福に生きていくための道具に
すぎないのです。

それに振り回されて、不幸になるようでは、
本末転倒なのです。

だから利益を得ることにあまりに真剣になって、
そのために神経をすり減らすようなことになってはいけません。

日本が15年以上続いたデフレからインフレに
転換するタイミングで、インフレから資産を守り、
インフレを上回る妥当な資産増加を図るために

株式投資をおこなうことをおすすめしているに過
ぎないことをよくご理解ください。

以前、証券会社の社長も経験され多くの相場師に
会ってきたご老人にお会いして長時間お話したことが
ありました。その方のお話では

「最後まで良かった相場師は一人もいなかった。」

とのことでした。

幸福になるために株の投資の関わるのであれば、
相場師と言われる程に相場にのめり込んだり、
大金を稼ぐ必要は全くありません。 
それを肝に銘じておきましょう。

収入と幸福度を調べると、平均年収の1.5倍から
2倍程度の収入の家庭が最も幸福度が高いそうです。

お金はあり過ぎるとまたストレスのもととなるのです。

それをよく理解した上で、お金に振り回されない
健全な株式投資をして、いつでも勝ち逃げするくらい
のつもりで株式市場とつきあうことを強くおすすめします。

あなたが、株式市場と健全な付き合いをすることで、
より幸せになることをこころより願っております。

ここまでお読みいただき、まことにありがとうございます。

感想を聞かせて頂ければ、ありがたく
とても嬉しいです。

私は、よりわかりやすく、より実践しやすい内容に
進歩させていきたいので、読んでくれたあなたの
意見を聞かせてもらうことはとても貴重なのです。

よろしくお願い致します。

投資家殺しの”**ショック”を事前に予測する方法

いよいよ9回目なので、 あと一回です。

今日、私は、ビッグサイトの二次電池点にいってきました。
もちろん、今一番盛り上がっている

日本マイクロニクスのブースにも寄ってきました。

さて今日は 投資家殺しのなんちゃらショックを
予測する方法を書きます。

これは大きな ”**ショック”であるほど、
事前にその時期をある程度の確率で予想できる
方法があります。

特別な富裕層の資産はこの方法で守られていることが
あるようです。

その手法は、各国の中央銀行から発表されている
データから国債の短期金利が上昇していないかを
チェックしておくということです。 

リーマンショックの時も事前に短期金利が急上昇して
きています。

これに気がついた場合は欲をかきすぎずに、
ポジションをてじまっておいた方が無難です。 
FRB(米国)と日銀の短期金利だけでもチェックして
おくと 大型の”**ショック”を事前に回避できる
可能性を高められるはずです。

資金管理についての考え方

もし、自分の資産を全額、値動きの激しい、
新興銘柄に突っ込んだとします。

どうなると思いますか?

これを繰り返すと、かなり高い確率で、
資産をほとんど失うことが予想されます。

まず、資産の規模にもよりますが、新興の小型銘柄では、
出来高が膨らみ株価が急上昇したタイミングで、
買うことができても、そのあと、出来高が急減し、

株価も下がってしまうと、売り抜けること自体が
困難になってしまうことがあります。

損切りすら容易にできなくなるという恐ろしい自体になります。

また、もしこのような取引により、運良く、大きな利益を
上げられると、射幸心を煽られすぎてしまい、
堅実な取引では、満足できなくなります。

例えば、リスクの高い取引でたまたま100万円の
利益のでる取引をしてしまうと、その後、堅実な取引で、
10万円の利益を上げても、あまり喜びを感じられなく
なってしまいます。

そのまま感情のおもくくままでにリスクの高い取引を
続けると、

まるで、儲けたお金を全額カジノのルーレットにつぎ込む
ような状態になり、お金を失っておしまいとなります。

資金管理を行わずに、心が欲する刺激のままに
トレードを続けると、このようなことになりかねません。 
というよりかなり高い確率でそうなってしまいます。

また資金管理は、資金を失わないという安全性確保の
ためのためだけでなく、長期的に良いパフォーマンス
(結果的に大きな利益をえるため)に必要で有効な
手段だと理解しましょう。

例として、ですが、全資産の10%で、ある銘柄を
買ったことを想像してください。

その銘柄が2%下がた場合、自分の全資産に対する
割合では、10%に2%をかけることになるので、
わずか0.2%に過ぎません。

これなら、精神的に大きなダメージを受けずに淡々と
損きりすることができます。 

これがとても重要なのです。

逆に自分が全額を投入した銘柄が1%下がったら、
直ぐに損切りしたくなり、それ以上下がったら、
大きな含み損により身動きがとれなくなり、
あとは株価が戻ることを祈るしかなくなってしましまいます。

それがほとんどの人間が陥ってしまう心理であり、
それこそが株式投資で大損することへの引き金と
なってしまいます。

また、全額投入した銘柄の株価が上がったら、
上昇トレンドの途中であっても、利益確定の売りを
することを我慢できなくなる人がほとんどでしょう。

この場合も、自分の資産の10%を投入した銘柄の
利益が増えてきたのであれば、その利益が伸びて
くることを、心の余裕をもって待つことができます。

これらのことから、長期的に、自分の資産の運用利益を
伸ばすためだけの観点からでも、一銘柄に資金を
つっこみすぎない資金管理を行うことは
効果のあることなのです。

要は、欲をかきすぎないほうが、欲をかきすぎたときより、
ずっと良い利益をえられるということです。


資金管理で重要なことは以下になると考えます

自分の判断力に悪影響を与えない資金配分にすることで、
トレードの主導権を市場でなくて、自分の側に常に
保持し続けられるようにすること。

不測の自体が起きても(例えば大地震が起きても)、
常に、直ぐに、気を取り直してトレードを再開できる
資産配分と対応ができるようにしておくこと。

一銘柄への投資金額を、自分の総資産の20%以内にすること。

それをよく理解した上で、お金に振り回されない
健全な株式投資をして、いつでも勝ち逃げする
くらいのつもりで株式市場とつきあうことを強くおすすめします。

あなたが、株式市場と健全な付き合いをすることで、
より幸せになることをこころより願っております。

最終回に続く。

利益のために損切りより大切なこと

さてさて、10回で書き終わる予定の、
一切出し惜しみなしで書き続けるシリーズの8回目です。

全開、全力投球、星飛雄馬の大リーグボール2号スタイルでいきます。(古すぎてゴメン)

貸借倍率について

信用取引での、信用買いの株数を信用売りの株数で
割ったものを貸借倍率といいます。

信用の買いで持っている人は、現物で株を保有して
いるより、短期間で売ることがほとんどです。

信用とはうまい言い方ですが、実際は、
借金して買っているに過ぎないから当然早く現金に
もどしたくなります。また信用の売りも近い将来に
買い戻されます。

従って、この倍率が1を下回ると、近い将来、
信用売から買い戻される株数が信用買いから
売られる株数より多いので、株価が上がる可能性が
高いと推測できます。

実際には何らかの理由で下がると思っている投資家が
空売りをしているので、そう単純にいくとは限らない
ことも心に留めておいてください。

このように空売りが多く入っている銘柄に買い注文が
多く入り空売りをしていた投資家が、
含み損に耐え切れなくなり高値で買い戻し、
その買い戻しによってさらに株価が上がっていく状態を

 ”踏み上げ” 

といいます。

優秀な投資家の多くがこの貸借倍率をチェックして、
この”踏み上げ”を狙った投資を行っています。

これに私なりの分析でお伝えしたいことがあります。

貸借倍率は重要ではありますが、実際のその銘柄の
売買代金に比べて、信用買い、信用売で溜まっている株数が、

例えば一日の売買代金の半分程度しかない場合と、
5日分も溜まっている場合では、この踏み上げに
与える影響は大きく変わってくるはずです。

貸借倍率について語られても、この信用による株数が
売買代金に対してどの程度溜まっているかという観点で
語られることは少ないです。

これも注意しておきましょう。

当然、売買代金に対して溜まっている空売りの株数が
多く、かつ貸借倍率が1以下になっていれば、株価が
急上昇せざるをえない踏み上げが発生する可能性が高まります。

さらに、ここが、私なりの分析で特にお伝えしたい
ことなのですが、株式市場にはお金を儲けたいという
欲望に支配された動きをすることが多いため、
不合理な動きをすることがあります。

この貸借倍率が低いものの、信用での買い数、売り数
としては、その銘柄の売買代金に対して、それほどの
株数がなく株価への影響が少ないと予想される場合も、
踏みあげのような動きをすることがあります。

これはおそらく、溜まっている株数の売買代金に対する
比率までは意識しないで、貸借倍率のみをみて踏み上げを
狙う投資家が強引に買い上げることで起きる現象なのだと
思われます。

合理的に考えられる動きをするとは限らないどころか、
不合理な動きだろうが、この方向で儲けられると
思った人が多数その方向に売買すればそちらに
ドンドンと暴力的なまでに動いてしまうのが
株式市場なのです。 

この動きは長期的には補正されることも多いですが、
当面その方向に突っ走ってしまうこともあります。 

この面からも、自分の考えと違う方向に株価が
動いた場合、逆指値設定等で問答無用にポジションを
手じまうことが大切なのです。

不合理な動きに対して、これは本来の動きとは違う
と主張しても損は膨らむだけなのです。

その場合は、精神的なダメージが膨らむ前に
手じまっておいて、自分が不合理だと思う方向に動き
きってから反発したところで、ポジションを
取り直せればベストです。

これは難しいかもしれませんが、漠然と保有を
継続するよりもは、リスクを軽減でき、利益を得る
チャンスを広げ、精神的負担を減らせるという
何重もの大きなメリットがあります。


損切りより大切なこと

損切りが大切とは既に言い尽くされてきています。
投資本で、投資ブログで、多くの生き残ってこれた
投資家が ”強く”、”クドク”、指摘し続けています。

ここではさらにその先を考えてみます。

自分の資金を失ってしまえば、もうそれまでなので、
損切りが大切なのは事実です。

その損切りをなるべく、精神的な負担を少なくして、
自動的に確実に行うことで、損切りしてその後に
すぐに次の行動に移れるようにしておくこことこそが
実戦上特に大切なことなのです。

そのため、損切りは、逆指値、トレーリングストップで
機械的に、精神的なダメージを最小化して行うようにします。

それがとても大切です。

繰り返します。

それが、とてもとても大切です。

それをやった上でその先を考えて、
即座にトレードすることが大切なのです。

私のようにその銘柄のファンダメンタルを
見てしまう人間は、恥ずかしいことですが、
以下のようになってしまうことが多いのです。

おかしい、良い企業のはずなのに、株価が下がった、
悔しいし辛いけど、しょうがないから損切りしよう。 

ああ損切りしてから、さらに株価下がっている。
俺の損切りは辛いけど、正しい行動だったんだな。 

ホッと一息。 

ここから突然の株価急上昇。
あーあ。やっぱり俺の予想は正しかったんだ。 

俺のバカバカ。なんで自分を信じて損きりしないで
耐えられなかったんだ。

と、一気にメンタルをやられて、
次の取引ができなくなってしまいます。

さらに損切りという行為自体を疑い始めます。
これも次は損切りできずに含み損を増やす
危険性を増やすので危険なことです。

私はこれを何度も経験してきました。

損切りの先まで考えて正しい対処をするとは

ポジションに対して機械的に逆指値か、
トレーリングストップを設定する。
これにより、損切りによる精神的ショック、
精神的な疲労を最小化して、健全なトレードを
継続できる精神状態を維持する。

損切りが実行された場合はすかさず株価をチェックして、
自分の損切りラインより株価が下がっている場合は、
逆指値で、自分の損切りポイント以下の株価で
買いなおしの注文を入れておく。

これにより、当初の予想通り株価が反発してきた場合は、
自分が損切りしたより安い株価で買い戻すことができる。

あるいはトレーリングストップ(これはポジションを
とるときにも使えます。)で買いなおす注文を入れておく。
これにより、元々、自分が株価の上昇を予想していた銘柄が
一時的な株価下落をしていたのであれば、
株価反発の初期で買い治せることになる。

ただし、その銘柄のトレンド自体が変化していないか
見極める根拠が必要。

例外処理として、自分の資金量に対して資金管理上
問題ないほど少額のポジションでファンダメンタルに
自信がある銘柄については損切りせずに放置も
よいかもしれません。

これらのことを確実に実行することにより、
損切り後の株価上昇による、機会損失を防ぐこととが
できます。 

また、それにより、自分のトレードに対する、
正しい信頼感を高め、正しい自己肯定感をもって
トレードを継続することができます。

ここで正しいと強調したのは、自分で自分の自信が
正しいものか、幸運による自信過剰にすぎないのかを
常に見極める冷静な目が投資家には絶対に必要だからです。

余談ですが、私のように常に自分は間違っていると
考えてしまう人間も精神に多大な悪影響を与え、

まともなトレードができなくなってしまうので、
これも良くないことで正しい認識になおす必要があります。

さらに、あなたを迷わせたくはないのですが、
事実としてお伝えしておきたいことがあります。
非常に優秀で、実際に良い投資結果を残している
投資家の中に、あまり損切りをしない人達がいます。

「損きりする奴は馬鹿だ。」と言い切っていた
億トレーダーもいました。

もちろんこれをあなたが損切りしない、
言い訳には絶対に使わないでください。

投資家はそれぞれの考え方で、他人とは違う独自の
考え方で成果を上げている人達がいます。

同じ手法を多くの人が使ってみんなでハッピーに
利益を上げることは理論上不可能ですから、
独自にこだわることが、投資の本流なのでしょう。

そして、おそらく、独自のまだ他の投資家が
考えついていない、実戦的な方法を見出した投資家こそが
最も利益を上げられるのです。

だから、損切りしないという非常識の中に勝機を
見出して実際に成功している投資家もいるのだと
ご理解ください。

ただし、そう言う人は独自の投資手法を極めています。
一般的には損切りしておいた方が無難なことに
変わりはありません。

ここで、あなたを混乱させたくはないのに、
この様な説明を追加したのは、投資で利益を得る
という目的に対して、取れる方法は無数にある
ということを是非お伝えしたかったからです。

真に優秀な投資家であれば、常識に縛られない方法を
見いだせるハズです。

ただし、そこまで成長するまでは 損切りは必須です。

私は、当然損切り必須レベルの投資家で
成長が必要なことを切実に感じています。

列伝番外 ウマイを超えたラーメン魂の人

あまりにも真剣 真面目な投資記事を続けて書いたので
今日は、キラクに

”うまいを超えた ラーメン魂の人”

の話を書きます。

20年ほど前のことです。
私がそのラーメン屋を初めて訪れたのは。


麺がやけに黄色っぽくて、
まだ若い店主が真剣な表情でラーメンを作っていました。

味は、そのときは、まだ中の上くらいでした。

店のコンクリートむき出しの床に

100円玉が落ちていたので、それを、拾って店主に
説明して渡そうとしたら、

決して受け取りません。

しばらく話してラチがあかないので、
私はそのへんに適当に100円玉をおいて帰ってきました。

普通の

醤油ラーメン、八王子ラーメンらしい、
刻み玉ねぎ入り、細麺

でも日に日にうまくなって行きます。

特にどこがどうと言えないのですが、
ともかくうまいのです。

例えば、同じスープと麺なのに、
大盛りより、普通盛りの中華そばのほうが
よりうまく感じる。

全体のバランスが普通盛り中華そばに最適化されているようです。

店は、11時から5時までの営業でスープ無くなり次第閉店で、
日曜は休みなのですが、 いつも人がいっぱいで、
11時から行列ができています。

そして、店の中は、話もせずに黙々とラーメン食べて、

麺や、スープの飲み込んだあとに、満足そうに

「プハー」

という息遣いが聞こえてきます。

特に年配のお客さんが目に付きます。
細い、食欲なさそうな、老人もうまそうに食べてます。

あとになって、わかってきたのは、このラーメン屋の店長は、

小さい時から、ラーメン屋になるのが夢だったというのです。

ラーメン屋になって、美味しいラーメン作るのが
自分の人生の一貫した夢だったというのです。

バイクはZ2をピカピカに磨いてのっています。

だから、ラーメンへの研究を延々たのしんで続けられるのです。

彼が乗り越えなければならない味の追求の一つには、
個人ごとの味の好みに差にどう対応するかということもありました。

ある人はもっとしょっぱい方がいいといいます。

それで彼は、テーブルに、ラーメンのスープの素みたいな
醤油のようなものをおいて、もっと濃いほうがいい人は
それをいれてくれということにしました。

理想を追求し続けます。

でも、今日僕が食べた時は、僅かにしょっぱすぎました。

薄める方法はありません。

味を追求するこの人にはそれを教えてあげた方がよかったかもしれません。

でも、

「ありがとうございました。」

と、この仕事が好きでしょうがないという、笑顔でいう
彼に、何も言えずに店をあとにしました。

そう、このラーメン屋は抜群にうまいだけでなく、
その仕事を好きでしょうがない人に接して、

ああいいなあという喜びを感じられるラーメン屋なのです。

たまに行きたくなります。

並ぶのはいやだけど。

個人投資家のメリットを活かす方法

このブログで、真剣すぎる内容を連続で書いてきてますので、
キラクな、ふざけたことかいて仕方ないのですが、

10回程度でまとまった内容書くと宣言したので続けます。

あたたがこれをきちんと読んでくだされば、
きっと、今後の株式投資で役にたつことあるので
お付き合いください。

今日は一段と長いですが、後半に個人投資家のメリットを
活用する方法を書きました。


デイトレードで利益を上げることが困難な理由

これには明確な理由があります。

東京証券取引所がアローヘッドと呼ばれる
高速取引システムを導入したタイミングで、

ゴールドマンサックスやモルガンスタンレー等の
外資系証券会社がアルゴリズム取引と言われるシステムを
運用するサーバーを稼動させました。 

しかも、そのサーバーは東京証券所のサーバーが
置かれているのと同じデーターセンターに置かれ、
お互いに高速で通信しながら膨大な取引を
繰り返しています。

東京証券取引所はコロケーションサービスとして
取引所のサバーの横にこれらのサーバーを
置くことを彼らのビジネスとしています。

人間ではできない高速な動作で、わずかな利益を
積み上げる恐るべきシステムが動作しているのです。

そのシステムの導入から、日本でデイトレードを
していた個人投資家のほとんどは利益をあげらることが
できなくなり、市場から撤退していきました。

例えば、市場が開いている時に買い板をみながら、
その一番上に自分が指値で買い注文をだしてみます。

そうすると、同時に(同時としか見えないタイミングで)
自分の指値と同じところとそれよりひとつ上に
一株だけ、あるいは少数株の買い注文がでます。

とても、人間ができるスピードでなく、この例のように、
人間の売買より確率上優位な売買ができる仕組みが
多く動作しています。

これは推測に基づく概念的な説明なので確証は
ありませんが、お伝えしたいので説明させてもらいます。 

おそらく大手証券会社がある銘柄について例えば
100億円の大きな買い注文を出した場合、

アルゴリズム取引はそれを、例えば100万円単位に
分解して、細かい発注を繰り返して少しでも有利な
条件で全体を約定させるように動いているはずです。 

一気に大きな注文をだしたら、自分の発注で株価を
動かしてしまうので、その大きな注文を一度、分解して、

細分化して、個々に少しでも有利な売買条件で約定を
行っていくように動作しているのではないかと、
私は推測しています。

こんなものと、普通の生身の人間が素手で戦うことは
考えない方が無難です。

野村證券は同様のシステムを500億円かけて開発した
という噂をきいたことがあります。

その話をしてくれたのは2ちゃんねるハンドル名CIS
という100億円以上のトレーダーでした。

彼は、そのシステムがあれば500億円以上の開発費の
もとがとれるということなんだろうなとしきりに
話していました。

現在でも、短期売買で利益を上げているトレーダーは
いますが、それは特殊に優秀なトレーダーです。

また場中相場に張り付き続けることは、
相場を愛し続けることができる特別な人でない限り、
仮にそれで利益を上げられても幸せになれません。

ですから、現在、普通の人間が株式市場に参加して、
利益を上げ、かつ心の平和をみだされないなためには、
数日間以上の時間枠で指値での注文を基本とする売買が
よいのではないかと考えています。

指値注文には先に出した注文の約定が優先されるルールが
あるので、適切な値段で注文をだせているかぎり、
必ずしもアルゴリズム取引より不利にはなりません。

ただし、市場が急落するような場合は成り行き注文で
一刻も早く逃げることが大事です。

これも普通の人は場中にはりついていられないので、
逆指値注文を確実にいれて、これについては指値より
トリガー設定の成り行き注文のほうが万一の
場合に確実に現金化して逃げることができます。

トレーリングストップ注文の有効活用について

トレーリングストップとは株価の高値に
あわせて自動的に上方修正してくれる
逆指値設定のことです。 

したがって、この注文は注文時のその銘柄の高値から
何円下がったら執行という条件注文になります。

ちょっとわかりにくい概念に思われるかもしれませんが、
この注文には以下の圧倒的なメリットがありますので、
ぜひ理解して使いこなしてください。

損切りを自動的に行える逆指値のメリットは既に
説明しましたが、当然のことながら、この逆指値は
固定値なので、これが執行されたとき、
損が確定します。

人間の心の状態は一定ではありません。
いくら逆指値による損切りが大切と頭では理解していても、
特に精神的に不安定なとき、強気や弱気に振れているときに、

自ら、損を確定させる逆指値注文を確実に設定し続けることが
辛くなることがあり、実行できなくなることがあります。

これは普通の人間の自然な心理なので仕方がないことです。

そして、そんなときこそ、人間心理をあざ笑うかのように、
一気に株価が下がって、含み損が膨らみ身動きが
とれなくなるものなのです。

トレーリンストップは高値にあわせて(スライドさせて)
逆指値を自動修正していってくれるので、

トレーリングストップが執行されるときは、
損切りだけでなく、自動的に利確(利益確定)となる
こともあります。(もちろんそれを狙っています。)

ですから、このトレーリングストップの条件設定には
希望をこめることができ、通常の逆指値より、
毎回設定することの精神的障壁が低く、
より確実に行いやすいのです。

ただし、トレーリングストップの設定が適する状況を
見極める必要があります。

一般的には高値を更新している状態ですと、
幅を狭く設定可能ですので、設定行いやすいのです。

その日の高値から既に落ちてきている状態では
(そもそもそんな時買うべきでないのかもしれませんが)
既にその高値からの落下分以上の幅を
設定しなければいけなくなります。

トレーリングストップの注意事項

トレーリングストップをきちんと設定できる
ネット証券会社はカブドットコム証券だけのようです。 

岡三ネット証券にも同様の機能があるようにも
みえたのですが、これは自分のPC上の
クライアントソフトで設定する方法で、

通信状況が安定していて自分のPCを安定稼動させ
続けることが前提になるので、無理が多いと思われます

そのためカブドットコム証券のトレーリングストップを
前提として話を進めます。

カブドットコム証券のトレーリングストップ注文は
成り行き注文で執行されます。

ということは、売買代金が少ない銘柄で、
それに対して大きい金額で注文が執行されてしまうと、
自分の注文で株価を下げてしまうことになります。

基本的にその銘柄の買い板(同一価格に集められた買い注文)の
株数以内のポジションの売買にとどめておくのが望ましいです。

ただ、ここではいつもは場中の買い板、売り板をみないで
売買する方法をつたえていますので、
基準として、以下を提示します。

その銘柄の一日の売買代金の0.3%以内にポジションを抑えること。

具体例として、一日の売買代金が10億円の銘柄であれば、
その0.3%ですから、自分のその銘柄に対する
ポジションは300万円以内にするということです。

これにより、トレーリングストップが執行されて、
自分のポジションが全額成行き注文で売却された時に
株価をほとんど下げることなく、
売り切って逃げることができます。

またカブドットコム証券のトレーリングストップは、
一日ごとに、条件設定をした日の高値からの
トレーリングストップにリセットしなおされる
ことにも注意が必要です。

トレーリングストップを日をまたいで、
数日感で設定した場合、そのあいだに含み益が膨らんで、

そのあと、少しづつトレーリングストップで設定した
値幅以内で下がってきた場合はトレーリングストップが
執行されません。

その日の内に高値から設定したトレーリングストップの
値幅分以上に下がれば、条件が執行して自動的に
成り行きで売られます。

したがって、仮に数日かけて、その幅より少ない
株価下落幅で下がってきた場合は、最初に条件設定
した日の高値からの幅設定分まで執行されずに、
含み益を減らしてきてしまいます。

これを回避したい場合は、一日ごとにトレーリングストップを
設定しなおす必要があります。


個人投資家が活用すべきメリットについて

個人投資家の最大のメリットは実は
資金が少ないということなのです。
その資金量について自分の頭脳を活用して判断して
即座に売買できるということなのです。

具体的に説明します。

どんなに優秀なトレーダーでも、運用資金が5億円を
超えたあたりから、トレードの難易度が格段に
上がってきます。

ここで、トレーリングストップの説明で、自分のポジションを
一銘柄の一日の売買代金の0.3%以内とすると
説明したことを思い出してください。

この金額なら、このポジションサイズなら、
ほぼ自由自在に売買を行うことができます。

逆にいうと、運用資金の大きい機関投資家は、
自由自在に全部のポジションを売り切ることは
できないのです。

しかも、実際に数百億円以上の資金を運用している、
日本の機関投資家の方とお話すると、
他の金融機関と同じアセットアロケーション(資産配分)に

なっているから、自分がサラリーマンとして、
運用成果に責任を取らされることはないということを
最重要視していることがわかります。

投資家やトレーダーである前に、サラリーマンとして
責任を取らされないことを最重要視して運用しているのです。

そんな運用されているファンドに大切なお金を
投資することがどれだけ危険なことか、よく理解しましょう。

例としてですが、もう一度リーマンショックのような
ことが起きた場合、機関投資家をはじめとした
運用金額が数十億円以上の投資家は即座に売り抜けて
損害を最小化することは実質的にかなり困難なはずです。

それに対して、個人投資家は、既に説明した
成り行きでの逆指値やトレーリングストップを確実に
設定しておくことで、損害を最小化して即座に
売り逃げすることができます。

今後も ”**ショック”は確実に起こりますし、
またそのショックが起きる直前まで株価は上昇したりも
するでしょうから、

このような即座の売り逃げができることは
個人投資家の大きなメリットであることを
自覚して、活用できるようにしておきましょう。

他にも、機関投資家の立場を想像することで、
個人投資家のメリットをみつけることができます。

例えば、閑散株、変態株への投資ができることです。 
閑散株とは、売買代金が極端に少ない株のことです。
これではお金のある投資家、特に機関投資家は手を出せません。

ところが、売買代金が少ないため、割安になっている
優良銘柄はあるもので、
個人投資家はそのような銘柄を持って長期間保有するのも、
有効な方法となります。

機関投資家は、基本的に、時価発行総額が100億円以下、
株価が100円以下の銘柄は社内の運用ルールで
手がけられません。どんなに買いたい銘柄があってもです。

例えば、マツダ株は2012年に100円以下だったものが、
2013年12月現在480円前後で推移していることも、
もちろん業績の急回復が大きいですが、
100円以下からのここまで急騰には上記の理由も
入っている可能性が高いとみています。

既に、アベノミスクで多くの銘柄の株が上がって
しまったため、これらの条件に当てはまる銘柄は
少なくなりましたが、個人投資家が持つべき視点として、
心に留めておくことで利益を得られる確率を高められます。

また変態株とは、普通では、ありえない変態的な
わけのわからない値動きをする株のことです。 

そんな銘柄と付き合ってあげられる投資家は少なく、
その特性を自分だけが把握できた場合は、
そこから安定して利益をだすことができます。

特性を把握できた投資家にとってだけは、
変態株ではなく、自分に尽くしてくれる動きのわかる
可愛い株になるからです。 

しかも変態株は一般的に小型株が多いから、
運用資金の大きい上手な投資家はあまり入ってきません。 
上手な人と競わなくて良いのも大きなメリットです。

病気とリストラでどうしても株で利益をあげて生活費を
上げるしかないと決意して頑張ってきたものの、

日経225銘柄ではどうしても利益を上げられず、
深い洞察力で、自分だけの変態株を集めて、
億トレーダーになった人を私は二人知っています。

このお二人はどれだけの覚悟と諦めない強い心で
相場に立ち向かわれたことでしょう。頭が下がります。

病気だろうが仕事なかろうが、自分が生きていくための
金は自分で稼ぐと決意されそれを継続して、

銘柄選定について タイミングが死ぬほど大切 自分を信じられないことは死ぬほど苦痛

株の話しになると、

「どの会社がいいですか?」

と無邪気に聞かれることがよくあります。

ところが、どんなに良い会社でも
既に株価が高くなりすぎてそこから上がりそうに
ないなら、

買って利益のでる会社ではありえません。

当たりまえのことですが、しばしば忘れられています。

あなたが特定の業種について、例えばご自分の仕事を
通じて特に詳しいのであれば、その業種の中で

実力や成長性の割に、株価が割安にみえる上場企業が
ないか探してみましょう。

その時、よく知る業界や会社は欠点を知りすぎる
ことも意識しましょう。

何故なら、よく知る会社は、その良さより
欠点に目が行きがちだからです。

社員が積極的に自社株買っているような会社は
恐ろしい程良い会社だということです。

そして、そのような企業が見つかった時も
テクニカル指標での根拠を探して、
タイミングをはかることを大切にして売買しましょう。 

どんな良い企業でも売買のタイミングが合わないと
利益とできません。

またタイミングをはかっていて、買い逃した場合は
しょうがなかったと諦めることのできる余裕のある
精神状態を維持することが、とても大切です。

繰り返します、精神的な余裕を常に維持して
取引することが、利益をあげるためにも、

自分の幸福感を維持するためにもとても大切です。
それを絶対にいつも忘れないでください。

多くの投資家が精神的な余裕を失っているときに、
余裕のあるときの自分を忘れたかのような無理な
取引をして失敗することで市場から去っていきます。

私だって、いつそうなるかわかりません。

株式市場は常に、その企業の正しい価値に
向かって動いているとは限らず、誤った方向にも
大きく動くことが日常茶飯事におきます。

実は、市場参加者よりも、その企業と同業界で
働いている人の方が、その企業の正しい価値を
判断できることは多いのです。

ただし、株価は本来の企業価値と違う方向にいったきり、
そこに長期間とどまることもよくありますので、
正しい価値に戻ってくるタイミングをテクニカル指標で
図ることも大切なのです。

それができないと、

”おかしい企業の本来価値と違う”

という欲求不満を抱えながら、
含み損に耐えることになりかねません。

これは大変な苦しみになります。

そうなってしまうと、株価が戻ってきて、
含み損が0になったタイミングで直ぐに売って
しまうという、いわゆる やれやれ売りということを
やってしまう確率が、上がります。

これでは利益をあげるのは難しくなります。

そうではなくて、逆に本来価値と違う地点にいる
ところから、本来価値方向に動き出したところで、
仕掛けるられるなら利益にできる確率は上げられる
はずなのです。

1990年初頭に日本最大のバブル、日経平均が
約39,000円となるまでの期間、変わった投資手法で、
大きな(数億円以上の利益を上げた方がいます。)

その方は、上場企業の不動産資産を
その企業の登記簿を使って調べたそうです。

1990年まで日本の不動産価格は上昇しかして
こなかったため、不動産の含み資産をもつ会社は、
本業の業績が悪くてもその含み資産により

倒産する心配はなく、必ずいつかは、
その含み資産が評価されて、株価が暴騰するので、
それを待つだけでよかったそうです。

現在では単純に同じことは行えませんが、
常にその時代に重要となる資産があります。

例としてソフトバンクをあげます。

ソフトバンクの株価がここまで上がり続けてきた理由の
ひとつは、ソフトバンクは一昨年末のイーアクセス社と、
アメリカのスプリント社の買収により、

(奇しくも、アベノミクスの開始の導火線になりました。)

なんと、日本とアメリカの両国で、今後資産価値が
さらに上昇すると思われる、貴重な通信用の電波帯を
保有する会社になってしまったことにあります。

現在、多くの人がスマホをはじめとするモバイル機器で
通信を常時し続ける中で、この電波帯の価値は、
さらにあがることが予想されます。

ソフトバンクは
日本では、NTTとKDDIと同等かあるいはそれ以上の
アメリカでは、ベライゾンとATTと同等かあるいは
それ以上の

モバイルネットワークでのサービスを提供するうえで
貴重で絶対必要な電波帯を保有する会社になって
しまったのです。

こんなことができたのには何か政治的な理由も
あるのかもしれず、今後逆に政治的な理由でピンチを
迎えることもあるかもしれませんが。

さらに、ソフトバンクはアリババという中国での
インターネット通販で圧倒的、独占的な
一位の会社の筆頭株主でもあります。

この会社が上場した場合、企業価値は10兆円以上に
なると予想され、その37%程度の株式を
ソフトバンクが保有しています。

このような価値を事前に予想することができれば、
大きな利益とすることを期待できます。

余談ですが、私は、イーアクセスの保有する貴重な
電波帯に賭けていたため、ソフトバンクの
イーアクセス買収により、株価が4倍程度になるまで
利益を伸ばすことができました。

ところが、その後のソフトバンクの株価上昇を
上記理由から十分に予想していながら、
自分の大切なポジションを外してしまいした。

もともとギャンブルの嫌いな私は多額の資金を株で
持ち続けるプレッシャー、ストレスに
耐えられなくなっていたのです。

その後ソフトバンク株は3倍になり、私はそのことに
大きなショックを受けまともなトレードが
できなくなりました。

自分が十分に予想したことを、自分を信じられない
ばかりりに、ポジションを外して指をくわえて
みているだけになってしまいました。

それがこれほど自分の精神に大きなダメージを
与えるとは予想もできませんでした。

自分を信じられずに大きなチャンスを逃すことは、
大金を実際に失う以上に、私を打ちのめしてしまいました。

これは株投資を超えて、人生論になってしまいますが、
挑戦して、失敗したなら自分を許せますが、

自分がそう信じていながら、恐怖感でそれを
できなかったことには、自分を納得させることが
できなくなってしまいます。

だからこそ、自分が信じたことには挑戦すべきなのです。
株式投資ならもちろん適切な資金管理とセットでないと
すっからかんになりかねませんが。

そして、今も、必ず、多くの人が
気がついてない大きな価値を持っていながら、
株価はそれに対して低いままの企業があるのです。

株式投資への健全な意欲は常にそのような 

”今現在” 

割安なのに放置されている銘柄の探求にこそ
向けられるべきで、過去の失敗は同じ失敗を
繰り返さないためだけに覚えておくべきもので、
それにより、心に痛みを感じてはいけないのです。

2012年から2013年にかけ株価が60倍にもなった
ガンホーも株価が上がる前から、多くの高校生が
ダウンロードして盛り上がっていたそうです。 

高校生の娘に パパに教えてあげれば良かったね
といわれて、少々脱力したことがあります。

LINEも私の娘達はかなり早い時期から熱中して
使っていたのに、私はそれから株を連想して
行動することがまるでできていませんでした。

多くの市場参加者が見出してない企業価値を
先に見い出して、

テクニカル指標を使って適切なタイミングを
測って買うことができれば、それはもっとも
リターンの高い投資とできるはずです。

投資家列伝番外 自己肯定感と自己正当化への雑感

続けて投資への真剣な投稿ばかり続けたので
一休みの投稿します。

損切りできないのは誰でも自己正当化したくなる
からだとひとつ前の投稿で書きました。

なんで、誰でも

”自己正当化”

してしまうのでしょうか?

それは自己肯定感を傷つけたくないからです。

もし、肯定感を完全に失ってしまったら、
人は、そのまま死んでしまうでしょう。

(ああ一休みの投稿がまた重くなってしまっている。)

自分を自分で認めて上げられないと、
人間なんて簡単に精神的におかしくなってきてまいます。

多分、

ホストとか、
新興宗教の教祖とか、

邪悪な意味で人気ある人の多くは、この自己肯定感が
傷ついている人に、肯定感を戻してあげる何らかのことを
してあげているんでしょうね。

自己正当化だけでなくて自国正当化が
戦争の原因になったりもするんでしょうね。

でも、ここに大きな勘違いがあります。

自分なんか何度でも間違う生き物なんです。

自分が間違って失敗を繰り返すくらいで、
自己肯定感を失っていたら、

私はもう何回も死んでいることになります。

まあ、死にかけたことは何回もありますが、
死んでません。

大切なのは、間違いや、失敗を繰り返しても、
また立ち上がってみること、
そんな自分を認めてあげること、

そんな自分にも優しくしてくれる人や
愛情を注いでくれる人がいること、

いや、いつかそう言う人がでてきて
くれるかもしれないという希望を捨てないこと。

それを何度でも、失敗の数より一回だけ多く
繰り返して、

ああ、自分だってよくやっているなあと
思えるようになること。

そんな、自己肯定感をちたいですねえ。

そういう、現実に即した本物の自己肯定感を
もてた人は、 事実を捻じ曲げるような

自己正当化をする必要がなくなります。

僕が欲しいのは、まともな自己肯定感で、
事実を捻じ曲げる、自己正当かなんてものより、

本当のことを知りたいだけなのですから。

あなたはどう思いますか?



株の売買のルールの重要性 お金の魔力に負けないために

こんにちは、まさです。ちょっと暑かった台湾から
帰ってきました。 私の住む八王子は雪がたくさん
残っていて、スキー場に来たような気分です。

私はこの雪であの東北大震災以来の帰宅難民になり、
新宿からの自宅まで実に15時間もかかりました。

JR中央線でなくて京王線を選んでいたらもっと早く
帰れたことがわかりましたが、途中で自分の判断
ミスを修正できなくなっていました。

だって、もう何時間もJRの中で待っていたのですから。

そう、これは、株で損切りできなくなるのと一緒です。

株で最も大損する人が多い職業はお医者さんと
言われています。

プライドが高くて損きりすることができず、
お金持ちなので資金も多く損する金額も大きく
なってしまうのです。

自信のある人こそ、特別に気をつけて、謙虚に自分の
間違いはすぐに認めてすぐに対処するという姿勢で
取り組まないといと生き抜いていけないのが投資という
特殊性のある分野なのです。

人間は厄介なことに、自分を正当化します。
それも強力に、自分を正当化します。

どんなに謙虚な人であってもそうなのです。

さらに、自分の誤ちを認められる素直な人ですら、
それを常に維持することは、非常に困難です。

家族と喧嘩した。勉強や仕事で失敗した。
体調が悪かった。悲しい出来事があった。

そんなときはたちまち、通常は自分の誤ちを認め
ることのできる素直な人ですら、
たちまち自己正当化のとりこになってしまいます。

もし、そんなとき、大きな金額で株のポジションを
持っていて、含み損が拡大中だと想像してください。

自分の間違いを認められず、たちまち破綻することが
容易にイメージできませんか?

そういうい状態を未然に防止するためにも
株式の売買にはルールを作りそれを厳格に
遵守することが生き残るために必要なのです。

株の売買はルールを用意しておくことで、
精神的な負担の軽減と利益を得る確率の両方を
高めることができます。

ルールを用意せずに、自分のそのときの気持ち、意思、
判断のみで売買をおこなうと、仮に利益を得ても、
客観的には(本人は自分の能力のおかげと思っていても)
偶然に過ぎません。

また、そのような売買で損失が出た場合は、自分の
精神に大きな負担を与え、自己嫌悪の感情を
引き起こしてしまいます。

大切なおカネを自分の判断で失ったのですから。

ルールに戻づいた売買で損を出した場合、
自分の判断によるミスではなく、そのルールが
その状況に適合してなかっただけであると
考えることで、

自分を直接的に責めないで済むことができます。
この精神的なメリットはとても大きく大切なものです。

お金を失うという失敗と、自分のあいだに 
売買ルールというクッションを置くことで
客観性を高めることができるからです。

ルールに基づいた売買を繰り返し、試行錯誤することで、
そのルールの内容、適用の仕方、条件の適合のさせ方を
進歩させていくことができます。

これにより、経験値の増加とともに売買で利益を得られる
確率を高めることを期待できます。

ルールの作り方について

テクニカルの指標で、自分と相性が良いと思えるものを
探しましょう。

それを選んで、そのテクニカル指標からルール作りの
具体的な根拠とできる数値に落とし込むことが大切です。 
そうでないと明確な再現性のある改善可能な
ルール作りとならないからです。

例えば、ボンジャーバンドは、25日移動平均線の上と下に
±σ、±2σ、±3σの判断の基準となる線ができますので、
この線を売買の基準とするルール作りを考えることができます。

またボリンジャーバンドは統計学の重要な指標である
標準偏差を利用しているため、
人間がチャートをボリンジャーバンドなしでみただけでは
気が付きにくいことに気がつかせてくれます。

このボリンジャーバンドを利用した投資法に

通称 ”ワタナベくん” の
”セクシーボリンジャー投資法”
があります。

ふざけた名前ですが、成果をあげて生き残り続けている
本物中の本物の投資家が編み出し、本まで出して
紹介してくださっている貴重な投資方法です。

一目均衡表でも、ルール作りの基準となる線を
数種類見出すことができます。

一目均衡表は難解ですが、歴史に裏打ちされた
長年の実績があることと、ルールを作る上で根拠と
できる複数の線を得ることができることに
メリットがあります。

MACDのデッドクロス、ゴールデンクロスでは、
25日移動平均線より早いタイミングでの
買うタイミング、売るタイミングの基準を
得ることができます。

MACDは指数移動平滑線を利用することで、
株価の転換点を移動平均線での変化より早く
知ることができます。

またチャートの目視では難しいトレンドの変化を
より早く示準してくれていることが多いです。

このような方法で、自分と相性が良い
(相性が良いことは大切です。自分の気持ちが
しっくりくる相性の良いルールでないと使い続け
られないでしょうから。)ルールと見出しましょう。

その際、大切なことは、ルール自体が十分シンプルな
ものであることです。

ルールがシンプルでないとお金の奪い合いの戦場ともいえる、
実際の株式市場で再現性をもって確実に使いこなすことが
できなくなるからです。 

また十分シンプルでない場合、改善することもパラメーターが多
すぎてよくわからなくなってしまうからです。

自分が戦場にいて、目の前に敵がいたと想像してください。

その時に、直ぐに射撃できるピストルと、セットアップまで
時間のかかるマシンガンとどちらを欲しいと思いますか?

相場も戦場のようなところがあるのに、多
くの人は、複雑すぎるモノを求めて、
使いこなせないまま散っていってしまうのです。

例として ドンチャンズルールを簡単に紹介します。
(これは伝説の投資家集団タートルズが使用して
大きなパフォーマンスを上げたルールと言われています。)

直近 40日の高値を逆指値で買い、直近 20日の安値で逆指値の手仕舞い。
2.直近 40日の安値を逆指値で売り、直近 20日の高値で逆指値の手仕舞い。

これだけです。このルールはこのタイミングを
きっかけとしてトレンドが発生すれば利益を
得ることができますし、ダメでも、明確な損
切りポイントが設定されています。

こんな簡単なルールで良いのかと、思われるでしょうが、
このルールに興味のある方はインターネット上で
解説や検証結果を検索できるので、興味あれば
調べてみてください。

いくつかのコンテストで、最高のパフォーマンスを
上げたルールでもあるようです。
ただし、このルールが今の日本の株式市場で使
えるかは自分で判断してください。

ルールを見つけるのと同時に、とても重要なことが、
相場の変化に応じて臨機応変にルールを
変えていくことです。 

今まで大きな利益をもたらしてくれた、
愛着のあるルールに固執して、相場が変わっても
使い続けることで、折角の利益を吐き出してしまった
ということもよく聞く話です。

今までの成功体験により、相場の変化に対応して
自分も変わらないといけないことを理解できなく
なってしまうのです。

また、ルールを頻繁に変更しすぎることで、
そのルールの有効性自体を検証できないままに
資金を失ってしまうということもあります。

有効な投資ルールを見出すことと、それをいつまで
使い続けるかを意識しておくことは大切なことなのです。

ドンチャンズルールの過去40日間の高値を
買うということは直近の株価より高い値段で
飛びついて買うことになります。

日常生活の感覚では違和感があります。
ところがその値段まで株価が上昇してきたということは、
上向きのトレンドが出来てきた可能性があり

過去に突破できなかった高値の節目を超えることで
上昇が一気に加速することがよくあります。
いわゆるブレイクアウトというやつです。

逆に、株を買うときに、日常の感覚でできるだけ安く
買おうとすると、自分の買ったところでは既に
下向きのトレンドができていて、
そこから下がり続けて買った途端に含み損が膨らんで
しまうということもよくあることです。

あくまで上向きのトレンドが崩れない中で安く買えるなら、
メリットはありますが、それなら逆指値で上昇していく
ところを買ったほうが、利益を出せる可能性が高いことも
多いです。 

これは日常生活で同じものならなるべく安く買いたい
と思うこと比べると大きな違和感を覚えることですが、
あくまでどうすれば利益が出るかという
視点でとらえるしかありません。

その視点で株価をとらえ直すと、日常感覚の値ごろ感
というものを安易に株式の売買に適用することが
危険であることが理解できるでしょう。

長期の上昇トレンドから少し下がってきてそこから
また上がることを見極められるなら、
いわゆる押し目買いとして、素晴らしいことですが、

その判断基準をみいだして根拠にもとづいて行うことが
大切です。

それが上昇トレンドを保ったまま、株価が瞬間的に
安くなっただけであると判断できる根拠が必要です。

逆指値で買うということは直近の株価より上昇して
きた株価に自分の買いでさらに上昇への勢いを
つけることになるので、少なくとも短期のトレードでは、
指値で下で待って買うより、勝率は上げられる可能性が
高いのです。

もっとも、既に長期で上昇トレンドを形成している
場合は、その銘柄について、逆指値でさらに上値を
買うことは、危険性もあります。

なぜなら、長期に上昇トレンドを形成してきた
ということは、売って利益を確定したくなっている
株主が多くなっているということでもあるからです。

いずれにせよ、自分なりの根拠となる判断基準を
もって売買することが大切なのです。

例えば、25日移動平均線は上向きのままで、
25日移動平均線と株価が一緒になったというような
場合です。
これは多くのチャートをみてもそこから反発する
ことが多く、有効性が高い方法と思われます。
もちろんそのまま下に突っ切ってしまう例外もあります。

これを読んでくれたあなたが自分にあったルールを見つけ
それを使いこなして利益を上げることを心から
願っています。

頑張って、うまくやって、自分だけのルールを作りましょう。