いらっしゃいませ!\(^^)/


お越しいただき

ありがとうございます

見つけてもらえて嬉しいです!


保育士が教えるスイミング

『スイムほいく』

スイミングシッターよしえ です



名古屋でお子様向け

パーソナルスイミングレッスン

水泳個人指導いたしております



皆さん、ようこそ!
お立ち寄り、ありがとうございます!!
╰(*´︶`*)╯♡

いつも皆さんから
前に向かって一歩を踏み出す力を
いっぱい、いっぱい、いただいています!
本当に、ありがとうございます!!

パーソナルスイミングコーチとして
お子さま向け水泳個人指導を
生業として営んでいく決意をして
この道を進み始めたときから

伝えたい!!!
『命を守るスイミング』

夏休みを目前に
「命を守る」ことについて
お届けしたい、いくつかのことを
続けて書いています

今回は
川の危険について、と
『カッパは知っている』をお伝えしたくて

え?なにそれ??ですよね、笑

とても大切だ、とわたしは思うので
思うままに書いて、すみません

ご迷惑になりませんように

もし、お気が向かれましたら〜
チラッと覗いてくださいな♡

こちらのサイト様だけでも
立ち寄っていただけましたら
大喜びで、一緒に歌っちゃいますー!笑笑


暑いーーー!!
と言いたくないが、暑いですね、笑
こんな暑い日は
冷たい川を思い出します

わたしは母の在所が岐阜で
幼少期、夏休みの半分〜くらい過ごした
祖父母の家の近くには川があって
毎日のように遊びに行っていました

自然はとても怖いのだということを
身をもって知ることができた
貴重な日々に感謝しています

川の水ってね、とても冷たいの
わたし、大好きでね
自然の中の水の感覚を
今も、とても覚えています

そして
川は生きています

毎日、川底の様子も
水の流れの勢いも量も
ぜんぜん違うんです

前の日の天候などで
ずーっと晴れが続いていたり、とか
ここでは
今は雨が降ってないから〜だけではなく
上流の地域で短時間大雨や
以前からの天候など
その場所以外のところのことも
大きく影響しているんですよね

川に向かう橋の上から
その日の川の様子を見て

「今日の川は太いから気をつけんと!」
と、母が言うときは
川の水かさが増していることを太い、という表現は
あの地域だけかもしれないけれど
その言い回しが、やけに好きでした

母の顔が一瞬、ピリッとして
緊張感が走った
ことも、よく覚えています

あのころは
母の緊張感が
どういうことなのか
わかっていませんでした

自分が母親になり
子どもたちを毎年キャンプに
連れていくようになり
母の緊張感がヒシヒシと
わかるようになりました

そこについては別で詳しく書きますね、笑

と、そのころ小学生の時点で
そこそこ泳げた、わたし
そして、お調子者の、わたし、笑

は、川で溺れかけたことがあります

その日の川は太くて
いつもより流れも早かったことを
そこで育った母はいち早く気づいて
危険だからやめなさい!!!
と、止める母の言葉を聞こうこともせず

無鉄砲で、むこうみずの、わたし

泳げるから大丈夫
と、高を括っていた
( たかをくくる、ってこういう漢字なんですね、笑)

今、こうして生きていられていることに
心底感謝いたします、ホントに!
川の神様、大自然の神様
ありがとうございます

お母さん、ごめんなさい

泳げるから溺れない
わけでは決してありません!!!


子どもの夏の水難事故についての資料を
添付いたします

令和5年夏期における水難の概況
警察庁生活安全局生活安全企画課様より

https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/r5_kaki_suinan.pdf


情報ありがとうございます

資料の中から、こちらを

貼り付けさせていただきます


その年によって

多少の変動はありますが

お子様の水難事故は

河川での事故が多いことがわかりますよね


ただ、これは中学生以下全体のデータで

もっと細かい年齢別でみると

0歳〜1歳児の乳児さんでは

お家の浴槽での事故が、ほとんどです

そこについても、また詳しく別で書きます

すみません、笑


幼稚園、保育園児さんから

小学生、中学生のお子様に多いのは

自然領域での水遊び中の事故

なのです


わたしが学ばせていただきました

「水難学会」協会の大大大先生で

水難事故についての

エキスパートでいらっしゃいます

斎藤秀俊先生のYahoo!ニュース

多くの記事の中からひとつ

ご紹介させていただきます


陸上からは見えないところに

ひそんでいる

川の恐怖を知っていただけたら……



こちらの記事の中に

掲載してくださってある動画があります


大人でも、上手に泳げる人でも

一瞬にして沈水してしまう様子が

撮影されています


 砂の河岸から砂嘴に沿って歩いていき、膝より深い川に入った様子。元に戻ろうと振り向いたとたんに沈水した。被験者は赤十字水上安全法救助員有資格者で、周辺には赤十字水上安全法指導員を救助要員として複数人配置している。緑色の部分は流れを可視化するために下流側から流したシーマーカー(筆者撮影、30秒)



どういうこと??

こういうことです

↓↓↓




腰上の深さ(赤信号)でも岸を背にしていれば体幹は垂直姿勢を維持できて(イ)、背中からの流れが穏やかなら安定して危険を感じません。ところが岸に向かって振り向くと(ウ)斜面のためつま先が上を向きます。相対的に体幹は斜め後ろにのけぞります。こうなるとわずかな流れでも背中方向にもっていかれます(エ)。足で底を蹴ろうとしても無駄です。アリジゴクのように砂が低い方に流れて足の力では斜面を登ることができません。そしてたった一歩後方に流されただけで、足の届かない深みにはまり、沈むのです。


記事より図とお言葉を一部抜粋して

添付させていただきました

斎藤先生、ありがとうございます




昨年の夏に

NHKの「みんなのうた」で

流れていた曲があります


NHK様と水難学会とで

子どもたちに直接届くように、と

歌とアニメで研究成果を表現した

力を合わせて、たどり着いた

新たな取り組みでした



曲中に流れているQRコードを読み取ると

こちらのサイトが出てきます



お子様向けに

カッパくんとサイトウ先生が

お話しながら


水の怖さについて、と

水辺で遊ぶときに

気をつけること、や

もしものとき

どうしたら良いのか??


いくつかの大切なポイントを

とっても、わかりやすく

伝えてくれています!!


夏休みの前に

お子様と一緒に

ぜひ、ご覧いただけたら


そして、この曲を、アニメを

何度も聞きながら見てもらえたら

とても、とても嬉しいです!


とっさのときに

もしものときに


「命を守る」ために


ちょっと待ってーーー!


(画像お借りいたしました、ありがとうございます)

ここに

大切なことが

たくさん詰め込まれています



サイト様から最後のお言葉も

一部抜粋して添付させていただきます





海や川は、自然の魅力に触れ合えるすばらしい場所です。一方で、さまざまな危険が潜んでいます。当たり前ですが「人」は「魚」のように、水の中で生きることはできません。

歌でカッパがさけぶ「ちょっと待って」は、水に入る前のキーワード。

「一呼吸」して、いまいちど「水の危険」を思い出しましょう。親子でどこが危ないかを確認し合いながら、ルールを決めましょう。帰り道「今日は楽しかったね」と、笑顔で言い合えることが、何よりも大切です。



水辺での遊びを

最高の思い出に!!


心からの願いです


知っていることで

回避できることは

たくさんあります


知識は必ず力になります!!!


どうか

あなたと、あなたの大切な人が

何もなく幸せなまま

笑顔で水遊びを楽しめますように





いっぱい貼り付けちゃって、ごめんなさい


お時間あるときでよいので

どこのサイトでもよいので

チラッとでも覗いていただけたら

すごく、すごく、嬉しいです!!!


ここまでいらしてくださり

心から感謝いたしております!

最後までお付き合いいただき

本当に、ありがとうございます!!




  お気軽にお問い合わせくださいね
  ご縁がつながりましたら幸いです(*^^*)
スイミングシッター よしえ