https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/r5_kaki_suinan.pdf
情報ありがとうございます
資料の中から、こちらを
貼り付けさせていただきます
その年によって
多少の変動はありますが
お子様の水難事故は
河川での事故が多いことがわかりますよね
ただ、これは中学生以下全体のデータで
もっと細かい年齢別でみると
0歳〜1歳児の乳児さんでは
お家の浴槽での事故が、ほとんどです
そこについても、また詳しく別で書きます
すみません、笑
幼稚園、保育園児さんから
小学生、中学生のお子様に多いのは
自然領域での水遊び中の事故
なのです
わたしが学ばせていただきました
「水難学会」協会の大大大先生で
水難事故についての
エキスパートでいらっしゃいます
斎藤秀俊先生のYahoo!ニュース
多くの記事の中からひとつ
ご紹介させていただきます
陸上からは見えないところに
ひそんでいる
川の恐怖を知っていただけたら……
こちらの記事の中に
掲載してくださってある動画があります
大人でも、上手に泳げる人でも
一瞬にして沈水してしまう様子が
撮影されています
砂の河岸から砂嘴に沿って歩いていき、膝より深い川に入った様子。元に戻ろうと振り向いたとたんに沈水した。被験者は赤十字水上安全法救助員有資格者で、周辺には赤十字水上安全法指導員を救助要員として複数人配置している。緑色の部分は流れを可視化するために下流側から流したシーマーカー(筆者撮影、30秒)
どういうこと??
こういうことです
↓↓↓
腰上の深さ(赤信号)でも岸を背にしていれば体幹は垂直姿勢を維持できて(イ)、背中からの流れが穏やかなら安定して危険を感じません。ところが岸に向かって振り向くと(ウ)斜面のためつま先が上を向きます。相対的に体幹は斜め後ろにのけぞります。こうなるとわずかな流れでも背中方向にもっていかれます(エ)。足で底を蹴ろうとしても無駄です。アリジゴクのように砂が低い方に流れて足の力では斜面を登ることができません。そしてたった一歩後方に流されただけで、足の届かない深みにはまり、沈むのです。
記事より図とお言葉を一部抜粋して
添付させていただきました
斎藤先生、ありがとうございます
昨年の夏に
NHKの「みんなのうた」で
流れていた曲があります
NHK様と水難学会とで
子どもたちに直接届くように、と
歌とアニメで研究成果を表現した
力を合わせて、たどり着いた
新たな取り組みでした
曲中に流れているQRコードを読み取ると
こちらのサイトが出てきます
お子様向けに
カッパくんとサイトウ先生が
お話しながら
水の怖さについて、と
水辺で遊ぶときに
気をつけること、や
もしものとき
どうしたら良いのか??
いくつかの大切なポイントを
とっても、わかりやすく
伝えてくれています!!
夏休みの前に
お子様と一緒に
ぜひ、ご覧いただけたら
そして、この曲を、アニメを
何度も聞きながら見てもらえたら
とても、とても嬉しいです!
とっさのときに
もしものときに
「命を守る」ために
ちょっと待ってーーー!
(画像お借りいたしました、ありがとうございます)
ここに
大切なことが
たくさん詰め込まれています
サイト様から最後のお言葉も
一部抜粋して添付させていただきます
海や川は、自然の魅力に触れ合えるすばらしい場所です。一方で、さまざまな危険が潜んでいます。当たり前ですが「人」は「魚」のように、水の中で生きることはできません。
歌でカッパがさけぶ「ちょっと待って」は、水に入る前のキーワード。
「一呼吸」して、いまいちど「水の危険」を思い出しましょう。親子でどこが危ないかを確認し合いながら、ルールを決めましょう。帰り道「今日は楽しかったね」と、笑顔で言い合えることが、何よりも大切です。
水辺での遊びを
最高の思い出に!!
心からの願いです
知っていることで
回避できることは
たくさんあります
知識は必ず力になります!!!
どうか
あなたと、あなたの大切な人が
何もなく幸せなまま
笑顔で水遊びを楽しめますように
いっぱい貼り付けちゃって、ごめんなさい
お時間あるときでよいので
どこのサイトでもよいので
チラッとでも覗いていただけたら
すごく、すごく、嬉しいです!!!
ここまでいらしてくださり
心から感謝いたしております!
最後までお付き合いいただき
本当に、ありがとうございます!!