おはようございます~
1ヶ月ほど前、実家の母の認定調査に参加してきました
介護保険を申請すると
その後、認定調査という市町村の調査員(地域包括支援センター)が訪問してきて
被保険者の心身の状況や
置かれている環境などについての調査を行うんです
時間にして1時間くらい

本人や家族にいろんな質問などをしていきます
同時に、市区町村は申請書で指定された医師(主治医)に対し
主治医意見書の作成を依頼します
そして市町村は、介護認定審査会の二次判定結果を受けて
要介護認定の結果を被保険者に通知するとともに
介護保険被保険者証に要介護認定の結果を記載することになります

なかなか介護保険の申請とかって、分からない人も多いですよね (^_^;)
今回、母の認定調査に来た調査員に言われたことは
「お元気ですね」ということでした
そうなんです!
母は元気なんです!!
日常生活に必要な買い物や調理や家事一般は問題なくできます
足もスムーズに動くし手も上がります
会えば何の問題もないようにしか見えません
話しも普通に受け答えできるし
ただね、私の仕事がら、早め早めの対処をしているんです σ(^_^;)
介護保険を申請し、認定調査を受け介護認定の結果が出るまでに。。。
時間がかかってしまうことが現状なんですから
そして、来年の4月になると
団塊の世代が介護保険を使える年齢
(特定疾患が原因となって介護が必要になった人以外では65歳から)
になるんです
そうなるとですよ。。。
その後に介護保険を申請するとなると
結果が出るまでにすごく時間がかかるとわかっていたので (・Θ・;)
ね、仕事がらって感じでしょ(笑)
母は今すぐに支援が必要ではないのかもしれません
でも、必要になった時に介護保険がないと
いろんな情報も入りにくいし
使いたい支援もすぐに使えないと思ったので (・∀・)
それと、介護認定を受けることはなんのデメリットもありませんよ ('-^*)/
そこを勘違いされてる方もいるのかな~
認知症の初期ではあれ?ちょっと変かなと思ったり
ああ、やっぱり大丈夫だね と思うことの繰り返しなんです
なのでそのままにしておくと認知症が進んでしまっていることも多いんです
まだまだ症状が「まだら」なのがこの初期状態です
年齢的な物忘れなのか、認知症なのかは
脳のCTやMRIといった検査で判断されます

あら~、なんかこんなブログでいいのかしら (・_・;)
でも、実際に体験したことを書いた方が参考になりますよね
ブログの方向性が変わってくるのもアラフィフだからでしょうね
まだアラフィフでいい?笑