昨日のストップランプ電球交換について疑問に思ったことがあり、今日の移動中に意識して確認してみました。
ストップランプの球切れをしている自動車メーカーと車種のチェックです。
今まで漠然と軽自動車の球切れが多いのではないかと考えていましたが、ネットで調べてみるとスズキの車は特に切れやすいとの意見もあったので、比較的年式が新しいものに限定して調べました。
完全に個人的で適当なデータなので、参考にもならないと思います。
自動車の整備に無頓着な人や金銭的な問題からストップランプその他の修理や交換を敢えてしていないケースもあるので、概ね新車から7年落ち以上の車と貨物車を除外しています。
・年式が新しくても傷や凹みが多い
・プロボックスなどの営業車両
についても使用状況が適正でないと考えて対象外にしています。
信号待ちなどで確実に球切れが確認できたのは、
S社:軽自動車 1台
S社:軽自動車 1台
D社:軽自動車 1台
S社:軽自動車 1台
すべて軽自動車でした。
軽自動車の寿命は短い傾向にあるのかもしれません。
コストカットの影響も考えられますが、昼間でもストップランプが点かないと追突事故の危険性が高まるので、自動車を運転する場合は運行前点検を実施してほしいと思います。
ストップランプのチェックは、信号待ちなどで後ろの車に写っているか見れば一人でも確認できます。
トラックの鏡面グリルが一番分かりやすいでしょうか。

