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昨日の晩ごはん。
ライスも食べました。
作り始めた時までは雨降ってたし。
ケン様ドライブに連れてかなきゃと
思ってたわけで。

我が家の定番、
ポテチキャベツサラダ。
今回は湖池屋の海苔塩。

海苔と塩気とキャベツが合う逸品。

作り置きの牛のしぐれ煮を作ったので
それも少し出来立てを。

間違いなくうまい。
生姜多めがポイント。
味見の時は濃いかなと思ってたけど、
食べてみるとそうでもない不思議。

ある意味メインの小鯛の笹漬け。


これがまたうまいんだ。
敦賀行くと買うのよ。
でもこれはお取り寄せで買ったもの。

冷凍で保存できるしありがたい。
ただ、敦賀には行きたいなぁ。
来年の秋こそは・・・



ケン様、雨上がりだけど散歩に。

やっぱり雨上がりだから服がベタベタ。
お着替えですよね。
で自分でワシャワシャするために定位置に。

カットしたからほっそりしてる。


そんなこんなで風呂上がりの晩酌。
シーバスリーガル ミズナラにしました。
これにしたのは小鯛の笹漬けが晩ごはんで
残ったから合いそうな感じのするものでの
チョイスです。
とりあえずシングルロック。


開封の儀

あーなるほど、ミズナラ樽で
日本向けというのはそういうことかと変に納得。

ロックだからなのかもしれないけど。
森の香り、木の皮を剥いだ時のような香りが
ほんのりします。
ほんのり焦がしたようなカラメルや
ビターチョコのような感じもする不思議。
で、味わいもそれとなくカラメル感あり、
果実感あり、なんだけど、
まとまりというかなんというか。
森の香りからの焦がしたような香りの後に
ビターな感じとフルーティーな味と香りがして、
最後に余韻として残る苦味。
今まで呑んだことあるウィスキーに
何かに似てるんだよなぁ。

というわけで、何に近いか
考えてみるために贅沢をします。
ないと思いつつもなんかお高めのウィスキーで
近いのがあったような感じがしてて。

というわけでこのチョイス。
我が家の中で高価格帯の日本メーカーのを。

あ、一応舌はリセットするつもりで
ミネラルウォーターは用意してます。


まずは宮城峡。
鼻に抜ける香りはりんごからの森。
だから香りは割といい線だが
先に来る甘味と後に残る味が違う。
これはこれでうまいのだが。

そして余市。
香りは全く違ってこちらは燻感が強い。
当たり前ではあるんですが。
ただ、わかっていたが余市は違う。
わかってはいたが、宮城峡とセット。
だってなんか宮城峡呑むとセットで
余市も呑みたくなるんだもの。

最後にザ・ニッカ。
燻感は余市、爽やかさは宮城峡。
それに色々違う感じもある。
グレーンウィスキーも入っているからだろう。
でもシーバスリーガル ミズナラとは
感じが違う。

というわけで、なんだろう。
でもこの感じ、デジャブ。
あとはもう十年近く呑んでない
響とか白州のロック?

でも確かにサントリーっぽいところ
若干あるんだよなぁ。
昔よく呑んでた響とか白州か!?

まさかと思って美濃。

あ、近いかも。
といっても美濃はウッド感森感弱いけど。
後味は似てる。
焦がしたような香りの後にビターな感じと
フルーティーな味と香りがして、
最後に余韻として残る苦味なんかは近い。

うーん、これでますます美濃をリピートする理由が地元だからだけになってしまった。

シーバスリーガル ミズナラのほうが
入手性も価格もいいからね。

多分これよりも白州が響の方が
近い気もするが、まぁいっか。

シーバスのミズナラにかこつけて
ニッカの高いやつを順にいただいたが、
後悔はしていない。


さーて、今日はリモートだけど、
打ち合わせ三昧だから頑張るかなぁ。
その前に布団から出なきゃ…



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