私はこの武漢肺炎に対する
中国の対応がありえないと思っている。
春節の人民大移動を止めずを撒き散らした
未知のコロナウイルスが
未だに世界を混乱に陥れているという事実。
だからあえて武漢肺炎と呼んでいる。
スペインで発症して世界に流行した
インフルエンザをスペイン風邪と
呼んでいたりするのに、
なぜ武漢で発症してパンデミックしてるのに
春節の大移動を許した中国の都市の名前で
病名を読んではいけないのか理解に苦しむ。
田舎では治療薬もままならない武漢肺炎。
東京で毎日のように感染者が出ていて
著名人も次々も感染している。
スポーツ界だって感染者が続々出ている。
それなのに田舎都市のゴルフ練習場では
さほど危機感もないのんびりした
いい歳の方々が連中に勤しんでいる。
ゴルフ場でも人が滞らないように
お風呂はシャワーのみの利用だったり、
コンペパティーはできなかったりと
色々密にならない対策をしているところは
いいと思うが、通常営業しているところは
不安になってしまう。
スポーツやっている人は体が丈夫な人も
多いので軽症で済んでしまい、
ウイルス持ちでも気がつかないかもしれない。
ただ、重症になると後遺症などもある
という事なので気をつけたい。
飲食業界、旅行業会とかレジャー業界が
悲鳴を上げているというが、
楽観的すぎる人がいたからこその
東京の第二波発生だと思う。
明日より今日なのかもしれないが、
私は今日より明日なのだ。
私は老後にもゴルフを楽しみたいので
今は我慢の時だと思っている。