電子レンジが乾燥に使える事、
脂が多いものにラップをしないと
焦げることがあるなどを
以前のブログに書きました。
逆に水を入れて温めるとどうなるのか。
答えは簡単で水蒸気になります。
その水蒸気を食品を蒸すのに
使うのがレンジ蒸し器。
レンジ蒸し器の構造は二重構造で
上の段は網のようになっています。
下の段に少し水を入れておき、
レンジで加熱するとどうなるか。
下の水は水蒸気になって上の食品に当たる。
食品自体も内部の水分で加熱されますが、
下からも高温の水蒸気が出るわけです。
今回はこの辺で。