Hiromiの中学受験、子育て奮闘記 -9ページ目

Hiromiの中学受験、子育て奮闘記

息子と私の日常と学習の記録をしようと思います

息子の誕生日。

毎年恒例、親子で写真を撮る。

だんだん顔がお兄ちゃんになってきて、私はだんだん顔が年老いていく。そらそうだ。

おもちゃに囲まれ、

好きなことをして、

計算ドリルしかしなかった週末。

月に一回の今日は公開テスト。


普段から勉強してないから、できるわけない。

うん、私はもう受け入れてる。

私が何も言わないから、息子も危機感がない。

やり直し、結果が返ってきてからだよね。


テストの後、保護者会があった。

夏期講習の話。今後の話。

今までなら話を聞けば聞くほど焦ったり、やらせなきゃと力んだりして、すぐに息子に圧をかけるのが私だった。

でも今回は違う。

先生も、保護者は環境を整える、体調管理をする、

焦らさない、追い込まない。

勉強の方法について話したことは理想論です、個別で方法は変わります。ゆっくり個人懇談で話します。

そこまで話していた。

そんなこと初めてだ。

今まではこうしていきましょう、こうしてくださいの説明会だったのに。


五年生だからか。追い込まれてる子が多いからなのか。

わからないけど、先生の説明が今までとなんか違う。

焦らず説明会を聞けた。


スイッチは自分で探して切り替えてみて。

オンオフも自分でするんだよ。

一年かけて、ゆっくりやろう。

まだまだ時間あるよ。

嫌になったらやめよう。

その時はちゃんと諦めるよ。