
SAKAE MANIA 2016 の話の続き。
セミファイナルは東京女子プロレス提供試合として、
黒音まほ選手、中島翔子選手によるシングルマッチが行われました。
中島翔子選手がお隣の津南町出身と言うことで、
横断幕も会場に飾られていました。
そして観客席の多くも中島選手の応援団。
さらに、小学校の後輩のちびっこ達。
飛び交う紙テープの量も相当なものでした。
試合後の「次は(東京女子プロレス)全員で」に期待が高まりました。
そんな中、私の心が持って行かれたのは黒音まほ選手。
初めて生で見たのは、入場式を待つ列の後方にいらっしゃる時。
一言も発さない、何考えているのか分からない、何するか分からない。
そんなような風貌。
非常に私好み。
激励の花束を贈呈する子供たちが恐がっていた時、
優しく笑顔を見せるも、
その笑顔が怖い、その笑顔さえ怖い・・。
そもそも私は、中島選手の入場曲が「メタナイトの逆襲」だと知った時点で、
もう、早く入場シーンを見たくてたまらなかった。
私は第1作のGB版からプレイしている、カービィ世代。
そんな時に先に入場してきたのが黒音選手。
堪能させていただきました。
画像はポスターとゲレンデ。
冬はここに雪のリングが。