
昨日の続き。ウルトラマンに興味なくても読める様に努力しました。
いかがでしょうか。
ウルトラマンフェスティバルのライブステージ。
歴代ウルトラマンが出て来て、強力な怪獣をやっつけるステージ。
今回の敵はゼット率いるゼットン軍団。
ゼットンっていうのは、ウルトラマンに唯一勝利したことのある怪獣。
その後の作品でも、その強化形態となる数種類のゼットンが登場します。
そして、その最新版あるゼットンが、マガゼットン。
ゼットがゼットン軍団を率いてウルトラマン達の前に現れ、
「このマガゼットン、ただのゼットンと同じだと思うなよ!」「ウォリャーー!!」
ってな言葉で大乱闘がスタート!!
・・・まてまて、、怪獣にだって心はあるんだ!
というのも、乱闘中のゼットン軍団の中に、その、
「ただのゼットン」がいるじゃないか!
比較対象のために優劣を付けられてしまって、
私はもう、ゼットンの気持ちを考えたら、悲しくてやるせない。
下に見られた「ただのゼットン」、充分な功績があるのに。
ゼットのやろう、わざわざ落とすようなこと言う事無いじゃないか!
「ただのゼットン」と最新版のマガゼットンの闘いを見ればさ、
「両方同じゼットン」、それでいて「それぞれ違うゼットン」なんてことさ、
3才のうちの次男だって分かるよ。
悲しい闘いだ・・、ゼットンも鳴いている・・、ピポポポポポポと。
・・と、ゼットンびいきな書き方だけど、本当は
レッドキング、ゴモラ、バルタン星人、ダダが好き。
どちらかと言うと、ウルトラマンを倒したゼットンは好きだけど憎い。
で、ゼロもギンガもビクトリーもエックスも出て来て、
ウルトラマン勢の勝利で無事に終わって良かった。
地球に平和が戻って、本当に良かった。
でも、今日のステージではどうなるか分からない。
もし、ゼットが全てのゼットンを受け入れていれば、
もし、ちびっこ達の応援が足りなければ、
本当にどうなるか分からない。