新-1割3分3厘 眼鏡 | 続・セカンドタイム

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信州プロレス・セカンド篠塚の読みたい人だけ読めばいいブログ。
本当は、読みたくない人にも読んでほしいブログ。


お正月の初売りセールということと、


免許の更新が近いということで、


新たに眼鏡を買いに行くことにしました。



普段はコンタクトなので、その日もコンタクトで出掛けました。


コンタクトを外して、眼圧を測って、目と目の間の距離を測って、


その後に視力測定なのですが、順番が来るまで待つことに。


待っている間は裸眼のままフレームを選んでいました。



眼鏡無しでは細かなものが見れないため、


ディスプレイされているフレームを手に取り、


さらにしっかりと顔に近づけ、


そして気になったら実際に掛けてみる、という作業の繰り返し。



その後、視力測定も終え、コンタクトを付け直し、


本格的にフレームを選びました。


コンタクトを付けていると、実際に手に取らず、


ディスプレイされているものを見て判断出来ます。



実際に手に取るのは見えていない時、つまり何だかよく分からない時。


遠目でもある程度分かる時は見て終わりで触れもしない。


そんなことからふと思いました。


『信州プロレスも、何だかよく分からないくらいの方が、


観客数が増えたり、さらに話題も広がるのでは』


何でもかんでも情報を開示し、家に居ながら世界が分かる、


そんな現代の情報化社会に一石を投じるようなこの考え。



ノーベル賞もののこの考えですが、


何だかよく分からない状態でアリーナへ赴き、


何だかよく分からないバケモノを見せられ、


何だかよく分からないうちに帰路についたアノ日の観客。


アノ日のことを思い出すと、まぁ今のままでもいいのかな。



画像は新しい眼鏡。


皆様のお眼鏡にかな(以下、自主規制)