アメトークから感じたこと | 信州プロレス グレート☆無茶のブログ

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長野を元気に!
2007年旗揚げの社会人のプロレスごっこ団体「信州プロレス」
長野県ではじわじわを知名度を上げつつあるこのはちゃめちゃ団体
でも、一生懸命です
その団体を旗揚げした代表グレート☆無茶の徒然日記です

昨日アメトークの特番でプロレスをやっていました


これが見たくて録画したんですがやっぱりプロレスって奥が深いよなって感じます

ある映像の説明を芸人さんが話した時点でいつ頃のどの映像が出てくるのかしっかりわかりますからね


おそらく大勢の方がその時点でどの映像が出てくるか浮かんできていると思います

プロレス好きが集まると話が尽きません



プロレスが世間に与える影響は良くも悪くも大きいと思いますね



番組の後半で大谷選手が小学校で試合をしている場面がありました

長州小力さんは涙していました



正直私は感動するというより複雑な想いで見ていました


何故なら私がやっているのはプロレスではなくプロレスごっこですが、おこがましいけど気持ちは大谷さんと全く同じだと感じたからです

で、団体を運営しているという点でも同じだと思います


なぜ、大谷さんがあのようなことをしているのか?

その真意には何があるのか?


なんとなくで生意気ですが私には理解できるような気がします



その裏に隠された大谷さんの苦悩もわかる気がします



よく言われます

『入場無料とかで、なんでそこまでやるんですか?』

『なんで収益を考えないんですか?』

って



信州プロレスが信州に対して出来ることって何だろう?

信州プロレスが信州に存在する意義、信州プロレスが信州に存在する証って何ができるんだろう?



もちろんこれからも団体を維持させていくことが一番の課題だと思っていますが、維持させるって事は現状維持ではダメなんですよね

現状維持は衰退しかありません


なので常に前進するしかないんです

それが、正解かそうでないかわかりませんが前進していくしかないんです

もちろんそれは決して楽ではないですよ(笑)




世の中って人の為に無償で何か出来る人とその対価を求める人がいると思います

そして他人の行動を評論する人もたくさんいます



これ以上先の話をし出すと止まらなくなりそうなので止めておきましょう(笑)




みなさん消化不良ですみません!(平田淳嗣さん風に)