今回も、たくさんの方々の協力、応援を頂きまして本当にありがとうございました
何をどこからどうやって話したらいいかわからないくらいいろいろな思いが浮かびます
小分けにしていろいろと書いていきたいと思います
今回のテーマは「信州プロレスのプロレスごっこと本物のプロレス」
今年は、対戦相手の特徴としてプロレスをよく知っているんだなぁって人が多くいらっしゃったと思います
プロレスファンが信州プロレスを受け入れ始めたのかなって勝手な解釈をしています
正直信州プロレスはプロレスファンから見ると受け入れ難い存在だと思います
自分もプロレスファンですし、第3者的に信州プロレスの活動をみたら絶対にそう思ったと思います
プロレスを馬鹿にしてるとか、ふざけた事していつか怪我する、とかどうせ続かないとかね
でも気にはなるけど、お手並み拝見みたいなね
でも、今回ちょっとその辺が変化してきたのかなっていう感じがしました
そろそろプロレスファンが動いているのかなってそんな印象です
本当は違うかもですが(笑)
ただ、私が一番信州プロレスを通じでやりたい事ってのがプロレスを全く知らない、興味無しっていう一般の方に信州プロレスというエンターテイメントに振り向かせたいって事です
プロレスは信州プロレスが初めてです!とか、プロレスって楽しいですね!とか言われると本当にうれしいです
私は、旗揚げ前から「信州プロレスは長野県で一番のエンターテイメント団体にしたい!」って目標を掲げています。今も変わりませんし、その目標に向かって進んでいます。
とにかく長野を少しでも元気にする事ができたらっていう思いです
なので、その手段や方法はプロレスで無くてもいいんです
しかし、自分には長野を元気にしたい!って思いを県民のみなさんに表現できる事ってこのお笑いプロレスごっこしかなかったんです
私が自信を持って元気を発信できる事ってこのお笑いプロレスごっこのスタイルしかないんですね
だから、このお笑いプロレスごっこをバカみたいに一生懸命やっているわけです
その一つがこの31時間プロレス
もう1人の自分がいたら、バカだなぁって思うと思います
何でそこまでやる必要がある?って
絶対思うと思います
正直、31時間プロレスをやっている最中でもフトそう思うことがあります
でも、やっぱりみなさんの笑顔に救われるんです
子供達が楽しんでくれる顔に救われるんです
プロレスに全く興味が無い方がわざわざ足を運んで見に来てくれることに救われるんです
周りで支えてくれるスタッフ、選手という素晴らしい仲間がいるから救われるんです
私は幸せな人生を送らせてもらっているってつくづく感じます!
だからもっと恩返しをしないとって思います
しかし、体が痛いです
声もかれてしまって出ません
今年は昨年より肉体的にハードな気がしますね