新築を建てるとき、ほとんどの方が加入する「地震保険」。
「とりあえず入っておけば安心ですよね?」
よく聞かれる質問です。
今日は、地震保険を否定する話ではなく、
**“正しく理解しておくと安心できる話”**をします。
■ 地震保険は「建て直し保険」ではありません
意外と知られていないのですが、
地震保険は
建物の再建費用をすべてカバーするものではありません。
・火災保険の50%までしか加入できない
・損害の認定によって支払額が変わる
つまり、
「全額戻ってくる保険」ではないということ。
ここを知っているかどうかで、心構えが変わります。
■ 一番多いのは“全壊”ではない
ニュースでは全壊の映像が出ますが、
実際に多いのは「一部損」や「小半壊」。
この場合、支払われる金額はそこまで大きくないこともあります。
だからこそ大切なのは――
そもそも大きな被害を受けない家をつくること。
■ 保険も大事。でももっと大事なこと
地震保険は大切です。
加入はおすすめします。
でも本当に守るべきなのは、
✔ 耐震等級
✔ 地盤の状態
✔ 構造の考え方
家そのものの強さです。
保険は“備え”。
性能は“守り”。
両方あって、はじめて安心です。
■ まとめ
地震保険は大事。
でも「入っているから大丈夫」と思い込みすぎないこと。
家づくりは、
保険+建物性能+資金計画。
バランスが大切です。
家づくりで不安なことがあれば、
気軽に聞いてくださいね。
知らないまま進めるのが、一番もったいないです。
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