前回の続きです。
サラリーマン等の給与所得者にも、給与収入からの経費相当部分の控除(給与所得控除)が認められている。
しかし、その金額は果たして割に合うものなのか・・・。
実際、僕自身のケースで検証してみました
(30代 給与所得者です)
まず、支出のうち必要経費と認められそうなものを挙げてみます![]()
あ、あくまでこんな感じかなっていう算出方法ですので参考程度にしかなりませんが![]()
スーツは間違いないでしょうね。それとワイシャツ、革靴、コートもOKでしょう。
まあ、大して高いものを買っていないので、多く見積もって年間10万~15万円てとこでしょう。
通勤はマイカーなので、仮に自動車の減価償却費の計上が認められるとして、そのうち通勤・仕事中に乗る部分を算出し、オイル交換や消耗品(タイヤ等)を考慮しても年間30万円にはおさまりそうです。
ガソリン代は通勤・仕事中の分は会社から支給されてますので、計上できません。
携帯は会社に持ち出し用がありますし、あと何だろう、電卓はいいもの使ってますが、1万円切るくらい。3年ほど使ってます。
そして、他にいろいろ考えてみますが、なかなか無いんですよね。経費として認められそうなものが![]()
以上を合計してみると、僕が1年間で給与所得者として支払う経費は約45万円程になります。
一方、僕の給与収入金額から算出される、給与所得控除の額は・・・逆算すると年収がバレてしまうので書きませんが、上で算出した45万円の2倍以上になります。
つまり、実際に支出している(と思われる)必要経費の2倍以上の金額を給与収入から控除し、その分所得税額が小さくなっているわけです
僕のケースだけではなく、大部分の給与所得者は僕と同じような結果になるはずです。意外な事実かもしれませんね![]()
では、なぜ給与所得控除はこのような金額になっているのでしょうか。
・・・長くなったので、また次回にします。
yam
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