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スピリチュアルからアプローチ3-2からの続きです。爆笑

今回は『ワンネス』についてです。

ワンネスとは、みんなはひとつ、ひとつはみんな、ということ。
宇宙空間(神様)はひとつだし、人間みんなそれぞれが一人ひとりが神様のかけらだということ。
神様=宇宙なんです。

私達は生まれてくる前、神様の一部、宇宙の一部だったんです。魂の池(魂のプール)が宇宙全体なんです、神様なんです。

この大きな宇宙(神様)は全知全能で素晴らしいのですが、神様自身、比べるものがあって初めて自分を知ることができるのです。だから、神様は自分自身を粉々にして、いろんな人間を造って神様自身の様々な違いを知ろうとするのだそうです。全知全能だった神様は粉々になると全知全能ではなくなってしまうんです。人間になると全知全能ではなくなってしまうようにプログラミングしてあるそうです。

まだ生まれたばかりの赤ちゃんや、2、3歳の赤ちゃんは宇宙の一部であったことを覚えているそうです。そして忘れていって、また、いろんな経験をつんで違いを知り、大人になってお互いを分かりあって、ワンネスだったことを思い出そうとするのだそうです。


そして、ユングの心理学の集合的無意識が魂の池(魂のプール)と同じなんです。私達は繋がっているんです。

統合失調症の患者は、この魂の池(プール)=集合的無意識の領域にいますから、当然子供返りします。

フロイトやユングの心理学からアプローチを読んでいただけると分かると思います。




私達には顕在意識、潜在意識、原始意識とがあり、今までは顕在意識がほとんどでした。↓



集合的無意識が今、広がっていて、原始意識まで繋がっていくような時代なのかもしれません。↓


統合失調症で幻聴とされている声は幻と簡単に結びつけられて、医師に自分のことを理解してもらえてない患者は多いと思います。

声は思い込みか、それとも集合的無意識から伝わってくる誰かの声なのか、それとも宇宙(神様)からの声なのか、宇宙(神様)からの声だけど聞き間違えてはいないのか、宇宙の魂のプールにいる仏様の声なのか、それとも幽霊の声なのか等考えて、慎重に医師が患者に寄り添ってあげるべきです。

次回は『アカシックレコード』等の用語についてです。

次回、統合失調症についての論文のスピリチュアルからアプローチ3-4から続きを読んでいただけるとありがたいです。ニコニコ

スピリチュアルからアプローチ3-4

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