少しの希望──いつまでも持っていたかった。

多くの絶望──僕だけが味わうんじゃない。

少しの誇示──僕には必要なもの。

多くの自嘲──何故にこれのみの僕の心。

小さな弧影──僕の影。

信じていた人が 僕を捨てた。

いつもそうだ。僕が悪いんだ。

僕が誇りとしているもの、それは他人にとってはなんでもないことでしかない。

厄介なものでしかない。

僕が諦めること。それは他人にとっては喜ばしいこと。何に対しても喜ばしいこと。

僕ひとりがだまっていればあの人達は幸せ。

僕ひとりがじっとしていれば幸せなんだ。
                      ころ
そうやって、僕はまた自分をおし刹して

みんなの幸せを実感しなければならないんだ──
僕の今犯している罪は 僕の心の慰み

君の今犯している罪は 僕の為の慰み

そう みんな僕の罪

でも みんな君との共罪

僕が今捉えられたなら 君は早速逃げるがいいさ

君はなんにも悪くないんだから

でもこれだけは覚えておいで

君は僕の為に非難をあびる必要はないってことを

いつでも君は君の為に生きなきけりゃあいけないんだ

君は君であり 僕は僕なんだ

みんなみんな親だって 所詮他人なんだ

そして みんなが自分の緒戦の相手なんだよ
        つぶ         いつ
幾千万の星の珠 いったい何時 生まれたのか

僕がお前を追いかけたのは
                        とき
ほんの一秒にもいたらない程 短い刻だったんだね

でも僕はその短い刻の中で

お前の為に髪も切り 身を粉にしてまでつくしてきたんだ

僕にとっては──
 なが
永遠くて仕方がない刻だったよ

Good bye 別れの言葉として Soは渡さずにおくから

Long good bye 僕の大切だった刻