第2章

僕には なんでも話してくれてた

僕には いつでも話してくれた

でも

今日も昨日もおとといも

たった ひとことのあいさつ

『おはよう』
第1章

たいくつじゃない おしゃべりを

人をえらんでしか できない僕を

なんでもないおしゃべりに

人をえらんでしか ついてゆけない僕を

捨ててゆく

 捨ててゆく

  捨ててゆく

いいけども 僕なんか
プロローグ

今の青空は

とんでもないくらい晴れやかで

僕の心の中は

とんでもないくらいくもっている