多くの方にブログを読んでいただき
ありがとうございます！
最近、新婦様が気丈にご両親宛てにお手紙を
読まれている時に、新郎様の方が涙されている
姿を目にする事も多くなってきました。
また、皆さんの前で手紙を読むのをためらって
いるという新婦さんの声も聞きます。
手紙をお読みになるのが、恥ずかしいと思われ
る方もおられますが、手紙が嫌なら『ありがとう』の
５文字だけは、新婦様の言葉で直接お伝えになっ
て下さい。
と、助言させていただいています。
なぜなら
結婚は、親と子の絆を改めて心に宿す機会だと思
うからです。
新しい出発の日だからこそ けじめ として
『ありがとう』だけは伝えて下さい・・・と。
ほとんどの新婦さんは、ご納得していただきます。
また、『新郎様もご両親に感謝のお気持ちをお伝えに
なったらどうですか・・・』
ともお伝えしています。
今後、結婚式で、新郎様が感謝の手紙を読まれる
シーンも当たり前になる時代になるかもしれないで
すね・・・
私も以前は、新郎・新婦様の同じ目線での接客で
したが最近は、親としての気持ちも少し考える様に
なって親目線での接客もしているような気がして
います。
『ありがとう』
この言葉は、やっぱり
しあわせを運ぶ言葉なのだと思っています。