アナウンサー受験をしようと思ったら、是非、始めてください。
カメラに向かっていかに自然に笑えるか・・・の練習。
でも、それでも、苦手・・・というかた、
プロのカメラマンさんがこの前、いいこと教えてくれました。
本物の声で自分を語り
自分を好きになる人を増やしたい
フリーアナウンサー&就活プロデューサーの内山久美子です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
先日、アナウンサー受験のエントリー写真でもお世話になっている
フォトグラファーの前場美穂さんと、試験対策についてお話をしていたのですが、
その際に、
写真が苦手
映りが悪い
と気にされている方には、ある共通する「癖」があるというんです・・・。
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聞けば・・・
そういうかたは
カメラの前に立つと決まって
「あ~緊張する~」
「あ~写真、やだな~」
とマイナスの言葉を口にする・・・
ということなんです。
プロのカメラマンさんを前に、緊張する気持ちはよくわかりますし、
もしかしたら「照れ隠し」の気もちもあるのかもしれません。
でも、プロ曰く、
「緊張する~」という言葉を口にすると、
脳が指令を出して、体や顔を余計に緊張させて
結局、負の自己暗示をかけてしまっていることになるんですね。
これでは、柔らかい良い表情を撮ることは難しいです。
ですから、
写真を撮られるのが苦手な方は、
まず、その苦手意識を捨てることからはじめてみませんか。
では、撮影中は何を考えながら撮ってもらったらいいのでしょう?
人は楽しいこと、嬉しいこと、美味しいものを食べている時は笑顔になります。
だったら、自分がどんな時に楽しい気持ちになるか、
自分がリラックスできる表情になるかを事前に考えて、
それをイメージするようにしてみてください。
好きな人や芸能人などを想像しても良いと思いますが、
あまりニヤニヤしすぎても良くないので、
おススメは、
大好きな食べ物を食べている時の表情です。
「うわ、うまっ!」
そんな、自然とあなたの表情がほころぶ瞬間を、
本番のカメラの前で思い出せたら良いですね!
「あ~緊張する~」
「あ~写真、苦手だな~」
とマイナスの言葉を口にする
↓
苦手の自己暗示をかけてしまい、
更に表情が硬くなります。
自分が普段
楽しいな
リラックスするな
美味しいな
と思って、表情が和らぐ瞬間をイメージする
特に、美味しいものを食べている時を想像すると、
自然体な素敵な表情が撮れますよ!!
あなたらしい素敵な写真が撮れますように・・・
フリーアナウンサー
内山久美子
合わせてどうぞ♡
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~その①見た目編~はこちらから↓
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アナウンサー受験の疑問に
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・アナウンサー受験はどこを見られてる?
・今からどんな準備をしたらいいの?
・受験にまつわるコネ・学歴・容姿の謎
基本、本音しか書いていません(笑)
あなたの背中をそっと押せたら幸いです。