あまり、大っぴらにはなっていませんが、マスコミ業界は就活時期が早く、

すでに「早期内定」を勝ち取って年を越した3年生がいます。

 

早く決まる人って、いったい、何をしたらそうなれるの?

・・・実際に、内定した学生さんに聞いてみました。

 

 

 

 

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あけましておめでとうございます。

 

 

「見た目」「話し方」「伝え方」を磨いてワンランクアップ!

フリーアナウンサー&就活アドバイザーの内山久美子です。

 

 

 

今年も、就活生に役立つ情報をコツコツお届けしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020が始まりました。

 

 

アナウンサー職にとどまらず、

一足早く始まっているマスコミ就職活動中の3年生にとっては、

 

 

年末年始も気が休まらない日々だったと思います。

 

 

ESの提出、ES通過発表、面接・・・。

 

 

 

また、年末には最終面接が立て続けにあったりもしました。

 

 

 

 

そんな中、見事、2019年中に、内定を決め、

 

 

 

穏やかなお正月を迎えた「早期内定者」がいます。

 

 

 

 

3年生のこの時期に決まってしまうということは・・・

 

 

 

「いいな~。あと1年は遊んで暮らせるよね~」

 

 

 

と周りから、めちゃくちゃ羨ましがられます。(;´∀`)

 

 

 

 

実際、私も毎年「早期に内定する学生さん」を見ていて、

 

 

 

「あぁ、やっぱりこの学生さんは早かった・・・。」

 

 

 

と、思う、ある傾向があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、早期に内定する学生さんは、いったい何が違うのか・・・。

 

 

 

早期に内定を決めた学生さんから聞いた、

 

 

実際に「やっていたこと」は何か・・・。

 

 

 

書き留めておきたいと思います。

 

 

 

必要な方に届きますように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

早期内定者が実際にやっていたこと

 

早期内定した先輩のスケジュールを把握する

 

 

あなたは、就活において、この時期、何をどこまでやっておけば良いかわかっているでしょうか?

 

 

 

 

早期内定した学生さんは、

 

 

何をいつまでに、

どのレベルまでやっておけば大丈夫か、

 

 

 

・・・を

 

 

 

具体的に把握できている人が多かったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある学生さんは、

 

 

自分が目指す企業に内定した社会人の先輩とコンタクトをとり、

 

 

内定までのスケジュールを伺って、

 

 

そのスケジュールを書き出し、

 

 

自分はいつまでに何の準備を

 

 

どこまでしなくてはいけないか、

 

 

 

・・・を常に気にしていた。と言います。

 

 

 

 

※目指す業界に先輩がいる。また、そのご縁を取り持ってもらえる・・・ということが、

30年の歴史がある講座の強みなのかもしれません。

 

 

 

 

そして、可能な限り、先輩にお願いし、

 

 

ES添削や、自己PRを見てもらっていたそうです。

 

 

 

 

 

 

社会人適応力を早めに磨く

 

 

 

さて、「可能な限り先輩にみてもらった」

 

 

と書きましたが、

 

 

先輩といっても、もう社会人です。

 

 

 

自分が就活で大変だから、面倒見てくださいよ!・・・という

 

 

 

一方的な甘えは通りません。

 

 

 

忙しい社会人に対して、

 

 

 

どのような言葉を使い、

 

 

 

どんな礼を尽くして、時間を捻出してもらうか・・・。

 

 

 

そういった、

 

 

やり取り1つ、1つから

 

 

学ぶものがあったと思います。

 

 

 

社会人はどれほど時間を大切にしているのか?

 

 

学生の何を見て、「一緒に働きたい」という感覚が生まれるのか・・・

 

 

そんな、「学生感覚との違い」

 

 

 

こういったやりとりから自然に身に付いたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

圧倒的に周りに敵が少ない状態で戦える

 

 

 

後輩に夢を叶えてもらいたい・・・と思う立場からしても

 

 

「本気で目指している人は応援したくなる」

 

 

 

ものです。

 

 

 

しかも、早めに言ってきてもらえれば、

 

 

 

時間の捻出もしやすい。

 

 

 

 

実際、内定した学生さんも

 

 

早めに準備を始めたことで、

 

面接練習も何度もできたし、

 

周りにはライバルが圧倒的に少ない状態で戦えた。

 

 

 

・・・とはっきり言っています。

 

 

 

 

そう、

 

 

早めに準備を進めれば、ライバルは少ない・・・。

 

 

 

早めに動くことは、良いことしかない!

 

 

 

のです。

 

 

 

 

 

 

わからなかったら、「動いて」みよう

 

 

 

 

 

 

でも・・・

 

 

 

こうやって書くと、

 

 

 

胸がキュンと締め付けられるような思いになるかたもいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

 

なぜなら・・・。

 

 

 

 

 

「早く動く」・・・ためには

 

 

 

 

自分が何をしたいのか、

 

 

 

自分が何を目指したいのか・・・

 

 

 

 

・・・が、わかっていなければ、動けないから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうですね、

 

 

 

「自分のやりたいことが決まっている・わかっている」

 

 

 

ということは

 

 

 

とても幸せなことなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

でも・・・。

 

 

自分のやりたいことだって、

 

 

「動く」ことで見えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

考えてわからなかったら、

 

 

動いてみませんか?

 

 

可能なら、

 

 

少しでも早く・・・。

 

 

 

 

 

 

あなたの素早い行動力によって、

 

 

2020が輝く1年になりますように・・・。

 

 

 

 

 

 


本日のまとめ:

 

ライバルよりも早く動く 

●まずは、行動の指針となる「スケジュール」を立ててみよう。

●考えてわからなかったら、「動いて」みよう。

 

 

 

フリーアナウンサー

内山久美子

 

 

 

 
 

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