1,授業内容

① ESについて

  自己PRの出来や企業側の目線から考える

  印象に残る自身の見せ方

②   1分自己紹介(1分間でオリジナリティを出すこと)

  「1分間」というのが重要。

  限られた時間内でどれだけ自分に興味を持ってもらうように紹介するか工夫が求めらる。

  相手の印象に残る疑問や気になる一言

  他者と違う何かを残すために大切となこと

  自己紹介で盛り上がった場面に便乗するなどのテクニック

  人物の解像度を上げるための「数字」「固有名詞」などの使い方

③   キャッチコピーを考える(グループ活動)

  「講師は○○な人だ」というキャッチコピーを考える。

  講師のプロフィールを参考にし、質疑応答からキャッチコピーを考える。

  

2, 授業感想

 キャッチコピーを考えたが、将来これと同じことを自分たち自身にやらなければいけない。

 一言だけで目を引き、会いたいと思わせるキャッチコピーを考えなければならないのだ。

 だが、ただ目を引けばいいというわけではなく、一言のインパクトに負けないふさわしい理由も必要であると教えていただいた。

 実戦形式で面接官の質問したいことの視点を知ることができた。

 プロフィールのどんなところで目を引くのか自分が面接官側になり考えることで、自分のプロフィールを作成する際に新しい視点が生まれた。

 自己PRでは、講師のアドバイスや指摘を次の発表者がすぐ取り入れ、改善しようとしていた。

 ほかの人の自己PRを見ることで、自身に何が足りないのか知ることができた。