【授業内容】

・2チームに分け、グループ面接とES添削を1時間ずつ行う。

・その後、講師へ個別相談やコース生と書いてきたESを見せ合ってアドバイス。

 

【授業感想】

 面接では、面接室に入る前から面接だとアドバイスを頂いた点。面接室に入る姿勢からみられている。その時から明るく元気に面接に臨むことが大切だと講師の方が仰っていた。私は面接前から、面接で聞かれる自己紹介について考えていたため、面接に臨む姿勢まで意識が回っていなかった。そのため、面接に臨む姿勢まで考えられる余裕を持つために、自分が自信を持って言える自己紹介を事前に作る必要があった。さらに、面接の内容で私はやりたいことはアナウンサーでしかできないことと結び付けた時に、自分にしかない答えをまだ言えていないと講師の方からアドバイスを頂いた。まだ深堀りができていない。自分の良さを最大限出せる深堀りの仕方を見つける必要があると強く感じた。また、もっと明るく元気よく話すために、自分が明るい時、元気な時の雰囲気、自分を想像し、面接でもその時の自分が出せるように準備すべきだと感じた。

ES添削では、ESの質問に対して自分のネタを出すが、そのネタをまた1つの方向でしか見られていないことを学べた点。コース全体として、まだまだ多角的に自分のことについて深堀りができていない生徒が多いと講師の方はおっしゃっていた。また、とにかく聞くことが大事だと仰っていた。例えば、友達から自分のことについて違う視点からアドバイスをもらえるが、それでもまだ十分に深堀りできていない。とにかく聞いて、多角的に見ることが大事だとアドバイスを頂いた。私は自分の書いたESを講師の方やコース生に見せてアドバイスをもらったが、まだ、具体的に書けていないところがあり、まだまだ多角的に深堀りできていないことを実感した。また、質問の字面だけで質問に答えないことが大切だと学んだ。質問にも答えるが、アナウンサーとしてどう見られるかも考える必要がある。そのため、書いた後に客観的に見て、「このESを書いた人に自分がどのような印象を持つか」考えて書き、見直すことが大切だ。