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法政大学自主マスコミ講座ブログ

「表現する仕事で社会に貢献したい!」学生を応援する講座

自主マスコミ講座の授業内容、選考会のお知らせ等を中心に、
自主マスや法政大学に関する様々な情報を紹介していきます。

【授業内容】

架空の殺人事件についての模擬記者会見を行いました。その後、聞き取りをもとに400字〜600字程度で記事を書き、講師の方に講評をいただきました。

記者会見の前に逮捕年月日や事件概要が書かれた広報資料が配布されたのですが、情報量が少なく簡素だったので会見で話を引き出す力が求められることを実感しました。講師の方は警察、容疑者の大家さん、被害者の地区自治会長をそれぞれ演じてくださりました。キャラクターに合わせて話口調を変えられていて、後者二人を演じられている際は途中で取材を早く切り上げて欲しいという発言がありました。このように例え取材を拒まれたとしても伝えたい気持ちを持ってもう一押しすることが大切なのだと仰っていました。記者会見が終わると1時間かけて各々記事を書きました。途中で生徒から地方紙か全国版、どちら向けの記事を書けばいいか質問がありました。講師の方は地方紙は事件の詳細が、全国版には社会性が求められるのでそれらを考慮してどちら向けか自分で決めるように仰いました。書いた記事は講師の先生に送信し、クラス全員の記事を見ながら講評を伺いました。

 

【授業感想】

春学期に講師の方が授業をしてくださった際には「情報を自分のものにする人が求められる」と仰っていたことが印象に残っているのですが、今回はそれを深く実感しました。限られた中で事件について聞き取り、記事を書いてみて情報の整理の難しさを感じました。実際に記者会見の後に文章に起こそうとすると、何が事件を伝えるうえで必要な情報かが分からなくなってしまい混乱してしまいました。読者に伝えるにはまず自分の中で理解し、情報の取捨選択をすることが大切なのだと思いました。また、伝えたい!という気持ちを強く持って聞き取りの際に積極的に質問することも必要だと学びました。マスコミを目指す上で情報を伝えるために、コミュニケーションを取る姿勢は常に忘れないようにしていきたいです。