「見た目」「話し方」「伝え方」を磨いてワンランクアップ!

『伝わる表現アドバイザー』の内山久美子です。

 

 

 

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

  

 

 

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アナウンサーを目指す大学3年生のアナウンサー受験は、

現在、地方局の選考が進んでいます。

 

 

1次・2次試験は、東京会場で受けられたとしても、

セミナーや役員面接は現地が基本。

 

 

 

 


「明日は北海道、明後日は福岡です」

 

・・・という感じで、

エントリーシートが通れば

 

現地行きの準備テレビ局対策をする、という

 

本当に忙しい生活を送っています。  

  

 

 

 

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そんな中で、先日、

一度はアナウンサー受験を諦めていた4年生(女子)から

嬉しい決意表明のメールをいただきました。

 

 

 

 

内山さん、ご無沙汰しております。

 

夏のテレビ局のセミナーで全敗し、

その後のエントリーシートもなかなか通らず、

 

 

気持ちが完全に折れ

一般職を受験しておりました。


でも、一般職の試験では、あれよあれよと面接を突破して、

気付けば3社で最終面接までいくことができました。

 

 

残念ながら、内定には至らす、本当に悔しい思いをしましたが、

その時、ふと湧いてきた感情が、

 

 

「もう一度、アナウンサー試験に挑戦してみよう」

 

 

という思いでした。 

 

 

一般職でここまで手ごたえがつかめたのは、

アナウンサーコースで教えていただいた、 

 

「自己PR対策」や「面接練習」のお陰です。  

 

 

少し遅れは取ってしまいましたが、

これからまた、地方局の受験に力の限り挑戦したいと思います。

 

 

改めて、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこれを見た時に思わず「ガッツポーズ」をしてしましました。

 

 

 

 

 

 

そして、とても、強い感情が湧きました。


「よし、いけるぞ!!」

 

 

 

 

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実は、アナウンサーに内定した学生さんの中で、

特に地方局に内定した学生さんにはある傾向があるんです。

 

 

 

 

それは・・・。

 

 

 ↓ 

  

 

 ↓ 

  

 

 ↓ 

 

 

 

 

 

一度、アナウンサー受験から「離脱」していること。

 

 

 

 

もちろん、全ての人に当てはまるわけではありませんが、少なくとも、

 

昨年、内定した講座の学生さんの実に半分がこのケースでした。 ↓

 

 

 

厳しいアナウンサー試験に挫折し、一度、離脱。 

一般企業で内定を取ったあと、もう一度、参戦し、 見事内定!

 

 

 

 ・・・のパターンです。

 

 

 

 

アナウンサー試験は、就職活動の中でも、トップを切る早さでスタートします。 

 

 

現3年生も昨年のゴールデンウイークには就職活動がスタートし、 

この時点で、すでに9か月が経過しようとしています。

 

 

 

実際、地方局まで受けようとすると、

就活が1年を越えることもざらで、 

 

 

その間、この緊張感をキープするというのは、

並大抵の根性ではありません。

   

 

エントリーシートすら通らず、面接自体も受けられない・・・。

   

 

そんな状態が続けば、

 

 

そりゃーねー 

 

 

あ~た、

 

 

心が折れて当然!!

 

 

 

 

 

 

なので、一度、アナウンサー受験を離脱して、

外においしい空気を吸いに行く。(笑)

 

 

 

 

 

 

すると、一般企業では思った以上の手ごたえで・・・。

しかも、あれよあれという間に内定してしまう・・・。

 

 

あれ、私って、もしかしてイケるかも?ふふ・・・。

 

 

 

・・・そんな自信がつくのかもしれません。

 

 

 

 

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人って誰でもそうですよね。

 

 

 

興味を持ってもらう、

認めてもらう、

必要だと思われる、

「内定」をもらう、

 

 

・・・そんな「小さな成功体験」の繰り返しで、

自己肯定感が高まるのかもしれません。

 

 

 

 

すると、再度、未知なる、

 

アナウンサー受験という高みを目指してみよう!

 

と、思うようです。

 

 

 

 

 

前述の学生さんにも、この

 

「再戦者の決意」

 

 

「勝利の方程式」

 

 

が見えました!

 

 

 

 

 

一度離脱したからこそ、

 

人の痛みがわかり、

自分を見つめ直し、

更に強く大きくなって帰ってくるのです。

 

 

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ちなみに、私は、

 

「離脱した学生さんがアナウンサー試験に戻ってくるとき」、

 

 

なぜか・・・

 

 

いつも

 

 

「サケが遡上する光景」

が目に浮かんでしまうのです。(笑)

 

 

 

よくぞ戻ってきてくれたね~と・・・。

 

 

                   大きくなって帰ってきたよ!サケの遡上

  

 

で。

 

 

突然の【豆知識】の投入ですが・・・。

 

 

川で生まれたサケが、広い海に出て、また川に戻ってくることを

 

「母川回帰」というそうです。

 

 

 

 

アナウンサー受験でいうなら、さながら

 

「母回帰」?とでもいうところでしょうか。(笑)

 

 

 

 

「広い海」で体験してきた沢山の経験を、

 

そして思いを、

 

 

是非

 

 

再戦したアナウンサー試験で生かしてほしいと思うのです。

 

 

 

 

そして、私はいつも

 

「母のような思い」で、

一度離脱した学生さんの「遡上」を待っています。

 

 

 

 

 

 

 

頑張れ、アナウンサー受験生!

 

地方局受験は、キー局試験とは全く違った

「充実感」と「楽しさ」がありますよ。

 

 

 

 

                              講座中の様子


 

 

 

 

地方局内定アナウンサーの隠れた勝利の方程式

 

一度「離脱」し、外の新鮮な空気を吸って自信をつけ、再戦!

 

 

 


 

 

 

 

 

 
 

 

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