わたし自身は、日本生まれ日本育ちですが、主人は生まれた大陸と育った大陸が違うため、家での言語と外で使う言語を切り替えて2言語を維持していたとのことで。


基本、うちでも主人と話す時は英語、わたしと話す時は日本語、というルールです(意識してないとちゃんぽんになることも多いのですが)。


でも、どうしても住んでいる環境に影響される(外で見聞きする機会も多い)ので、読む本だったり見るビデオだったりの言語を変えて、どちらかが弱くなり過ぎないように調整している感じです。


子ども向けのPaw PatrolCurious Georgeも日本にいる時は英語、英語圏にいれば日本語で。

英語の知育ビデオでは、Daniel Tiger’s NeighborhoodLeap Frog(Scouts and Friends)をよく見ていました。


日常的に聞く/話すことはできていても、気になるのが読む/書く力のつけ方。

アルファベットは26個、大文字小文字合わせても52個。でも読み方となると、ひらがな/カタカナのように一字一音ではないので、なかなかハードルが高く。


評判が良さげだったTeach your child to read in 100 easy lessonsを見つけたので、主人に教えてもらいました。


近くで聞いていて、わたしもなるほどなと思うことが色々ありましたうさぎのぬいぐるみ


そもそも、わたしが子どもの頃は、Phonicsってやったっけかな?特に勉強した覚えはなくて。読みを覚えていく中で、なんとなーくこういうルールなのかなっていう感覚を身につけて行ったような…


初見の単語は口に出して、こうかな?それともこうかな??みたいに読んで、しっくりきた方を選んでたので(漢字も同じように部首から類推して読んでた)💦


決して効率的ではなく、たまに間違って覚えてたり、発音知識に漏れがあったりして困りました…


当時は「英語で聞いて、考えて、話そう!」という流れだったからか、辞書も英英推奨で日本語を介して覚えてないので、思い出せない時に、説明がすごくまどろっこしくなるのも考えもの(いい加減改善せねば)


話が逸れました。

ドリル的なものは、Kumonの海外版を使っていました。何冊かまとまったものが(分厚いですが)便利で(Are you ready for kindergarten?Thinking skillsなど)、得意なところを見つけて伸ばす感じで(不得手は、時間と共に解消することが多いので焦らず)。迷路は運筆練習にもいいと思いました〜


自力読みにはRichard Scarryもおすすめです。


英語教育については、もっと詳しい方がたくさんおられるのは承知の上で…これまで色々な方のご経験を参考にさせて頂いたので、わたしの経験も少しでもお役に立てばと思って書き残しておきます。