昨日は
【紅茶とケーキの極上マリアージュを学ぶ】
レッスンを開催しました。
鈴鹿で紅茶教室をされている
スプレンダー splendeurの中村先生に
桑名の当教室まで来て頂きました。
器もテーブルクロスもご用意くださって、
いつもとはまた違う上品な雰囲気でした。
まず紅茶の知識を中村先生が
しっかりお教えくださって、
私も一緒に学びました。
知識たーくさんで頭がいっぱい。
知識を入れただけでは分かったつもりには
なっても後でなんだったかな？てなりがちです。
実際に紅茶淹れてもらって、
ケーキと食べます。
紅茶は写真の通りまず2種。
一つ目のケーキは
オレンジのショートケーキ🍊
生クリームは35%の脂肪分低いもので
さっぱりとしたものに仕上げました。
シロップに使った洋酒も爽やかな香りの
キルシュワッサー。
ティーポットが冷めないようにキャンドルで温める
ティーウォーマーがとてもおしゃれでした。
この上にティーポットを置くんです。
↓ ↓ ↓
2種類目のケーキは
コーヒーバタークリームのケーキ。
間にはビターチョコレートの刻みを
ほんの少し入れてます。
シロップの洋酒はラム酒。
今はバタークリームのケーキは珍しくなりましたが
私が働いていたケーキ屋では当時バタークリームを
使ったケーキは夏以外、常時2種ほどありました。
その時のレシピを少し参考にしています。
バラ絞り久々にしました…
コーヒー味のスポンジと
イタリアンメレンゲを使ったバタークリームです。
こちら過去にレッスンしましたので、
グループやマンツーマンレッスンで
お教えすること可能です。
紅茶のスマートな注ぎ方も教えて頂き
実際に体験もさせてもらいました。
他にもスペシャルな
茶葉を用意してくださったり、
迷ったらコレ
という茶葉も知れて大満足でした。
頭もお腹も満たされた時間となりました。
実際に食べて比べて体感すると
しっかり記憶にも残りますね。
この茶葉はこういう理由でこんな味になる、
こんな香りになるということを
知っているだけで、
さっぱりしたケーキに合わせるには？
コクのあるケーキに合わせるには？
ということが分かってくる。
お菓子のレッスンでも
この材料、素材はこういう特性があるから
◯◯な扱いをする。ということを学んだ上で
実際作ってみるとほんとよく分かります。
コーヒー派でしたが、
紅茶の魅力も知ったので
これからのレッスンに活かしていきますね！
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