こころの向きは爪先の向き

「お育ちのよさ」育成
マナー講師　中条律子です。

上品そうに　見せても
お育ちよさそうに　見せても

外見だけの取り繕いは　
ただの偽物。

・都内私立女子中学高校礼法講師
・裏千家茶道専任講師

・顔タイプ診断1級アドバイザー
・アフタヌーンティーマナーレッスン

・スタジオViVi様主催セミナーゲスト講師

はじめましてのかたは　こちら　をご覧ください

仕事している最中に

後輩から

「ちょっと

教えてください。

ここなんですけど…」

と聞かれたときや

改まるほどでは

ないにしろ

少し手を止めて

その方に

耳を傾ける必要があるとき

「先輩、ちゃんと聞いてくださってるな」

「話がちゃんと通じているな」

と

感じられる所作の

ポイントを

お伝え致しましょう。

「お相手に心を向ける」

事です。

では

心を向けるには

まず

どうするのか。

心をむける　

＝　

爪先を向けること。

立っている時に

ダラ～っと片足軸で

お相手の話を

聞いたり

片手間に

なにかをしつつ

話を聞いたりしてたら

たちまち

「その話、そんなに興味ない」

と思われても

仕方ないですよ。

本人は

そんなつもりではなくても

お相手は

誤解してしまうかも？

立っている時に

話しをするときは

爪先を向けましょう。

ごくたまに

両足揃えて

お相手に向き合っている方を

お見かけすると

あー

きちんとした人だな。

という

印象が残ります。

なにしろ

立ち姿もバランスが良いし

お相手の方へ

心が向いている事が

伝わります。

おまけに

からだの軸も

真ん中に整います。

遠くから

第三者が

見ても

「あー真面目に向き合ってるな」

と一目でわかります。

では

座っている時は？

そうです！

正面ではない場合は

胸から相手に向くように

するのね。

心の向きは

爪先（上半身）の

向き。

人と話すときは

お顔を向ける。

おからだごと向く。

爪先を向ける。

たったの

これだけです。

リモートワークが

多いなか

人とリアルで会う機会も減り

コミュニケーションが面倒

人付き合いが億劫

そのような現象

加速していますよ。

「あー最近

適当にしか話してないな」

「あらたまって話す機会が

無いな」

心当たりがある方は

コミュニケーション下手の

予備軍にならない為にも

意識意識。

人と話すチャンスは

いくらでもあります。

家族と話すとき

コンビニの店員さんと話す時

宅配の配達員さんと話す時

心掛けてみてください。

お育ちのよさ

　育成マナー講師

もう一度

しっかりマナーを

学習してみたい方

所作と

言動と

マインドを育てる

リッツスタイルアカデミー

和食って

実は　

西洋料理並みに

作法があるんです。

大事なところだけを

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