こんにちわ!
ブログ連日投稿(笑)予約投稿ですが(^_^;)
親知らずの話の続きをちょっと。
根っこが深く広い歯だったようで、歯を縦に割り二分の一ずつ引っこ抜きました。
ぜーんぜん抜けずテコの原理でグイグイしたため口角が切れて流血。その後やっと抜けた。
1時間半、口をあけっぱなしの状態で抜いた歯の穴を縫い合わせて終了。
術後は麻酔が切れて激痛&出血止まらず。
駐車場までの道のりがたまたま大きな墓地の敷地でして・・ヨロヨロ歩きの口から血を流す女・・まるでゾンビのような私が歩いていました
ただひとつ救いだったのが、大学病院の先生みんな若いイケメンざっと20~30人くらいの若いイケメンがずらりと広い診察室に!優しい口調の坂口健太郎似のレントゲン技師の説明が頭に入ってきません(笑)看護師さんも学生見習いさんで若さ溢れるフレッシュ!!みんな感じが良くて親切でした。
なんだかよいエネルギーを浴びた感じです
さてさて本題に入ります。
タルトが今年1月に虹の橋を渡ってから我が家には犬がゼロです。
亡くなって1か月くらいは私の体が不調で寝込む日もありました。
いわゆるこれがペットロスなんでしょうね。
それでもなんとか5匹の猫の世話をしながら、仕事も頑張ってこなし、良いタイミングでイベント出店のお誘いを受け目の前の目標ができたことで後ろ向きにならずにほんの少しずつ悲しみを乗り越えていたと思います。
そんなある日「タルトがいぬのきもちに載りましたよ」とワンコットのトレーナーさんから連絡いただき、
いぬのきもち6月号を購入(いぬのきもちとは雑誌名です)
いぬのきもち6月号
犬のエイジングサインというコーナーの
ハイシニアのページに載ってました!
ああ~、タルトひさしぶり~
本の中で生きて会えたみたいな感覚でうれしいです。
雑誌の中に「犬用介護クッション」の広告がありました。
これタルトが生きてるときにあったら便利だったなあ。
寝たきりになってから立つ姿勢ができなくなっちゃってました。
車いすに乗せたただけで目がキラキラ表情もイキイキしたのですが、
全体重を車いすのベルトだけで支えるのは15~20分が限界でした。
こういうクッションに乗せてあげられたらもう少し喜ばせてあげられたかもなと思います。
ちなみにこのクッション「リラクッション」という名前で、5サイズ展開(小型犬から大型犬サイズ)で発売してるようです。今現在寝たきりで困ってるワンちゃん、これからシニアになる前にチェックしてみてはいかがでしょう。