シナモン・トーナメント | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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「ゴリラ」ライダーが
「ミラクルマン」ジェイコブスに勝利。

逆転劇だったようで
カネロ戦を希望。

現在スーパーミドル級に陣取っている
皇帝ネロ アルバレスは
正式決定ではないようだが既に出回ってる情報では
DAZNで5月にビボル、9月ゴロフキンの2試合契約。

ゴロフキン戦はゴロフキンが先ず日本での村田戦に勝利しなければならず、更に階級をどうするのか?

5月のビボル戦はスタイル的にも大変楽しみである。ビボルはライトヘビー級を主戦場にしているが
スーパーミドル級もつくれるという事なので
例のようにカネロフィールドが発生するが
ビボル側としては想定内だろう。


スーパーウェルター級でカスタノとの再戦を控えるジャーメルの兄、ジャモール チャーロが捕まったそうで、カネロロトリーではなくカネロトーナメントの中では最右翼だっただけに残念でならない。

カネロを追ってスーパーミドル級にやってくる
アンドラーデとの対戦にベナビデスが意欲的であり、ハーン氏もそのつもりのようであり、これが決まれば凄い試合であるが、いきなりのベナビデスは、、どうなるのか。


ウェルター級
サーマン復活でバリオスを完全通せんぼしたように
これからオルティスエニスとの対戦が期待できるが、少し遅れている英国のベンはスペンスやエニスとやったヴァンハーデンとの対戦が噂されている。


ライト級
ロペスまさかの陥落から
ヘイニーカンボソスになりそうだが
デイビスロマチェンコと並んで
存在感を示しているガルシア
チームカネロのトレーナー
レイノソのもとを離れるようである。
ディフェンシブなカネロやバルデスから
オフェンシブなグーセンのもとに入ることは
ライアン ガルシアのスピードを活かす意味でも英断かもしれない。


スーパーフライ級の
新星ジェシー ロドリゲスの夢の対戦は

ローマン ゴンザレス





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