議論呼んでライト級 | ボクシング原理主義

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ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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タイトルマッチの

ヘイニーディアズ/デイビスクルズが明日と明後日、更にはタイトル射程圏内のロマチェンココミーが来週にあるライト級戦線!

(普段なら現地時間の土曜にあるボクシングが
日曜日にあるデイビス対クルズ)

思うようにいかない様々な物事、度重なる延期にコロナ、減量苦や怪我、何にしろロペスの手をすり抜けたライト級の四つのベルトは現在カンボソスの手中にあるが、あれがアップセットであったように、英国でタイトル奪取をしたことのあるデイビスにしろアマチュアやオリンピックで国際経験の多いロマチェンコは勿論ディアズにしろヘイニーにしろ常にアウェーのコミーにしろ、今だにトップ戦線と比べるとアンダードッグであるはずのカンボソス。

フランチャイズに対しての正規のベルトを保持することになる今回の勝者か、或いはカンボソスに対してもアンダードッグとなるであろうRガルシア
次のライト級四団体統一戦の挑戦者となりそうな気がする、そんな土曜のコーヒータイム。









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