閃光のドネア | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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戦慄の代名詞

ドネアがWBCバンタム級王座獲得!

5回級制覇を成し遂げたパンチの斬れ味

上の階級では通用しなくなり
下げてきたドネアが
当時のバンタム級最強格であり
トーナメント優勝候補だったバーネットに
どんな形でも勝利したところから
この復活劇は始まった。

ウーバリと比べたら明らかに大きな骨格
健在である必殺パンチ
ボクシングそのものの理解力
要所だけで勝負する狡猾さ

これでドネアが
井上との再戦
リゴンドーとの再戦
泣く子も黙る完全統一に
一足先に駒を進めた。











これがラストサムライ
リナレス最後の世界戦か?
試合後ヘイニーのパワーレスさに苦言を呈す。

ヘイニーには
フランチャイズ王者で完全統一を狙うロペスのみならず、指名挑戦者となるディアズ対フォルトュナの勝者に、鬱明けで早速ヘイニーを狙ってそうなガルシアと、
みんなから狙われている感じがする。









やっぱラッセル強かったぜ。







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