超ライト | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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ラミレス対テイラーが大変楽しみな
スーパーライト級。

アラム氏はやはりこの勝者とクロフォードとの対戦について話し、ヘビー級では二階級に渡る四団体統一を実現する可能性を秘めたウシクとジョシュアの対戦が濃厚なようだが



なんと超ライト級への進出を果たす

ジャボンタ デイビス





WBAの「正規」王者である
マリオ バリオスは優れたボクサーであり

どう見てもサイズが違う。


オリンピック代表だったアフメドフとの試合を見ても優れたボクサーパンチャーであり

彼を正規にしてプログレイスをスーパーに昇格させたり、対戦が実現せず同じようにスーパーライトに来ているペドロサからタイトルを奪ったデイビスに対して、勿論防衛する立場だが、スター性という意味では逆に挑戦する立場だという気合も感じられる。



この試合に関してメイウェザープロモーションの
エレビー氏が言及している。



「本当にタフな試合だ。

正直に言うと、私はこの試合はあまり好きじゃない。

これは大変危険な試合だ。
たんに危険な試合というより、全く別階級での試合をする事には大きなリスクがある、が、私は彼がする事には何でも自信を持っているよ。


こういうのはプロモーターサイドが手を上げてやりたがる事ではなく、タンクがやりたかった事だ。
我々は彼を1000%支持している。

私は彼がこの仕事をやってのける事にとても自信がある、しかしこれは大変危険な試合でもある
1000%ね。」




全くその通りで


これはチャレンジですな。





 
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