トリビュート | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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前回本気で殴りかかられてついカッとなったメイウェザー氏の日本でのエキシビションマッチがまた行われるという話や


なんと

なんとなんと

マイク タイソン 対 ロイ ジョーンズ の夢の対戦が決定した模様


タイソンが復帰宣言して対戦相手を募り

各地で沢山の声があがったが、

まさかの展開。



エキシビションであってほしいですな。


ボクシングを去ったレジェンド達がまだまだ頑張っている、おそらくロビンソンのそれとは違う形で。



ジョーンズが現在トレーナーをしているユーバンクをカネロにぶつけたいようでそれも楽しみな試みだろう。ユーバンクは未だ世界王座(暫定王者ではあるが)を獲得していず自身を敗ったサンダースがカネロのファイトマネー無減額に異を唱え試合を蹴る中での超大物相手の世界初戴冠を目指す。問題視されるスキルに関してもジョーンズの手腕に期待がもてる。



ついにpbcもカードを大量に発表し、
プラントとの対戦が期待されるベナビデス対アングロ

ルービン対グーシェイの両者再浮上を掛けたサバイバル

ジャモル チャーロ対デリビャチェンコ
ジャメル チャーロ対ロサリオ
共にゴロフキン戦の物議にウィリアムスを倒してという

デイビス対サンタクルス
デイビスが体重作れるかというのが焦点

ドネア対ウバーリ
もしかしたらドネア井上IIもありうるのでは


今月は
ウェルター級の昇り竜オルティスがバルガスと対戦

交渉中のスペンス対Dガルシアの両者が通過したバルガスで如何にアピールできるか

交渉されている

クロフォード対ポーターも

ヘイニーとガンボアも

素晴らしいマッチメーク。

クロフォードにとっての鬼門はパッキャオのような突然変異的なスタイルかウェルター級のフィジカルそのものであるのを考えればポーター戦は避けては通れない。


ガンボア戦のような対戦で
迷走中のデイビスと比べると
トップランクが保持するロペスとスティーブンスという才能のすぐ下か同等と思えるヘイニーやガルシアはよりボクシングそのものに集中できているのがわかるので、それがどう現れるかとい試合。


リナレス対フォルトゥナ
将来スターと待望された二人の対戦
お互いワイルドで攻撃的なスタイル

ガルシア対キャンベル
スピードスターと金メダリストによる早撃ち対決



ロペス対ロマチェンコ



コロナにもかかわらず凄いカードばかりですな。





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