お世辞でも誉められると嬉しい、
木村です。
アンダーカードも全部面白かった、ブローナー対リース。
エイドリアン・ブローナー5回TKO勝利。
相手のギャビン・リース、無名だけど強かった。
ブローナーはいつものように自分で入場曲を歌いながら登場。ロイ・ジョーンズJrみたいね。
試合も魅せるパフォーマンスを意識して、逆に用意周到に緻密なボクシングをしてくるリースに1ラウンドは取られたけど、リースが逆に調子に乗ってショーボートしてブローナーの集中力を削ごうとしたら怒らせちゃいましたね。
リング上には勝つためだけにやってる選手とエンターテイナーがいた。
リースが無名でブローナーが有名なのはやっぱりそこでしょう。
ブローナーみたいなパフォーマンス重視の選手を嫌う人も多いけど、エンターテイナーとしてのプロ意識と決意は凄いと思う。
好き嫌いは別として、その道の険しさや求められる度胸や才能を考えるとリスペクトはしないといけないなと思います。
でも、本当に実力もナンバーワンであったモハメド・アリやジョーンズJr、メイウェザーJrのようなスーパースターというよりはプリンス・ナジームのようなピエロ的なスター属性かもとも思う。もちろん強いけど。
135パウンドでもしマルケスがOKならやる話があるらしいですね。ケスは落とせるのか?
ブローナー、マルケスは簡単な相手だと言ってますが、マルケスには勝てないでしょう。
それか、もう140パウンドに上がるかもしれないらしい。ライトは本当に誰もいないもんね・・・
スターといえばオスカー・デラホーヤ。
45戦39勝(30KO)6敗
17名の世界チャンピオンを倒し、10の世界タイトルを勝ち取り、6階級を制覇した殿堂王者。
デラホーヤのジャブと左フックは本当に世界最高峰。
逆にそのほかのパンチは特別に目を見張るものは無い。
(そのせいでメイウェザーJrにはペーパーチャンピオン呼ばわりされたけど、それは無い。)
プロ転向してからは惜しまず強敵を向かえ、
数々のスター対決を経験し、
勝ち負けよりも大切なチャレンジする姿勢で世界中を魅了した。
左(オーソドックス)の大切さを教えてくれる教科書のような選手。
現役時代にゴールデンボーイプロモーションを立ち上げ、今やあらゆるビッグマッチを手がける大プロモーター。
今はメイウェザーJrがボクシングアイコンですが、デラホーヤとやってなかったら今ほどのスターダムにはのし上がれなかったでしょう。
名実を兼ね備えた本物のスーパースター。



