1章1章短いわっ!!
まあ、そのぶん章も他のより多いですが・・・
3章は、ちょっとゴチャついてるお話です。
~3章 ミッション~
橙が最初につくりだしたチーム、ファイア。
橙の長の弟がいるとかで、他のチームと
比べれば権力はとてつもない。
ファイアを警戒しているのは、リーフズだ
けではないしね。
というのも、数日前、ロシアのファイア
が橙、銀、白の隠れ家を襲撃し、隠れ
家の中に残っていた者を従わせ、日本に
勢力として送りこんできたらしいのだ。
7つのチームを支配する橙(サン)とはいえ
地位が低い者らしいが、そんな者が日本に
入ってきたとなれば大変だ。
まだ確かな情報ではないとはいえ、警戒
は必要になってくる。
日本内では最強をほこるファイアズに、橙。
ウォーターズがコソコソ調査にきてるのもわ
かる。わたしたちもだけど。
わたしとナツキは、ユウクを先頭に赤のアジト
の壁に沿ってあるいた。
見つかれば、殺されるどころじゃない。リーフ
のみんなに迷惑がかかる。
「いいか?今から中に入る。やつらの戦力の
わかるものを見つけたら即ケースに。いいな?」
「うん・・・」
ユウクの指示に、仕方なくうなずいた。
「それから、人質のことだが・・・オレとナツキで
1階をあたる。リツルは戦力情報収集に集中。」
「OK。」
人質・・・ってのは・・・
ファイアズの子どもを捕まえて・・・こちらで確保。
リーフの長、ケアルの作戦・・・
「・・・ユウク。」
「あ?」
「わたし、イヤだよ・・・」
だって・・・
「ユウクとナツキの手ぇ汚して、
何になるの?
あいつらはわたしたちを利用して___」
「だからこそ、だろ?」
こんな世界__
「あいつら見返して、世界ひっくりかえしてやる。
今は敵だってことを悟られたらマズイ。」
ユウク・・・
「誰がこんな世界望んだ?
どれだけ手ぇ汚しても、もとの世界に戻してやる。」