題名から「よい子の見る小説」ではないことは決定なんで・・・
「自分はよい子だっ!」と思っている方は読まないほうが・・・(ハア?
2話 レオくん参上!(「誰かさん」は瀕死状態?)
「っていうか、手足ストロー?え?」
たしかに、牛乳パックから生えているのは、水色やら黄色やらがマーブルになったストロー・・・
「(ダサイ・・・)そんなことじゃなくてっ!なんであんなにでっかい牛乳パックが存在しちゃってん・・・あ、そっか。」
「な?別におどろくことじゃねーだろ?」
というのも、この世界はわたしたちの世界とはまた違う世界。(←説明ターイム!!)
この世界で生まれた者は、なにかしら特別な能力を持っています。
例えば、こうた君。この子は水の中でもフツーに生活できちゃうめずらしい能力をもっています。
りんちゃんは空中を自由に歩きまわれる能力です。
で、この世界によく生まれる性質の能力が・・・「魔法使い」。人口の6割が魔法使いなんだとか。
そーんなわけで、魔法使いの子供によるイタズラが、よくあるわけです。今回の牛乳パックもそのイタズラの一つなんでしょうね。
「もしかして・・・」
「レオの魔法とか、言わねえよな・・・?」
魔法学校に1歳のトキから通っているレオ。(人間じゃねぇー!)この子もイタズラ好きなのだが、そのレベルが違う。下手をすると命を落としちゃうらしい。(ちなみに、現在2歳。)
「まさか・・・そんなわけ・・・」
「そのまさかだけど?なにか問題でも?」
りんの後ろから、かなり幼い声が聞こえた。二人が振り返ると、ブカブカのとんがり帽子に大きすぎるマント。そこにいたのは・・・(モチロン・・・)
「レオォー!!!???」
「ってことはぁぁ・・・」
「そうゆーこと☆」
絶叫するこうたの横で、レオが笑った瞬間。
ブォォォォォォォォぉぉーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
牛乳パックが、ストローから紫の液体を噴射ー!(モチロン毒~)
「ぎゃあああっ!」
「逃げよう!あんなのくらったら即死だあ!」
だが、すでに時おそし♪
こうた君の上に、毒がたっぷり・・・
そのまま、湖におちていっちゃいました。でも、レオはすっずし~顔をして、
「しょうがないなあ~スイッチ切ってくるよ。あ~めんどくさ。」
と言って、かわいらしいほうきにまたがった。そして牛乳パックの攻撃をスルスルぬけて、足元のスイッチを押した。すると、
ピピピピピーーーーー
「キンキュウテイシ・・・キンキュウテイシ・・・ピピー」
一件落着。二人はそのまま、こうたをほっといてそれぞれの家にかえりましたとさ。
2話しゅーりょー
レオくんの設定はぜーんぶ弟が考えました。弟によると、レオくんは0歳からフツーにしゃべってたらしい。
人間ばなれにもほどがありますよ・・・ハァ~