チーズケーキマニア あまい けいき が予想する...
次にくるチーズケーキとは?!
第6のチーズケーキは...飲むチーズケーキ?グルメチーズケーキ?
グルメチーズケーキってなぁに??
バスクチーズケーキ(第4のチーズケーキ)、チーズテリーヌ(第5のチーズケーキ)の次に来ると思われる〝第6のチーズケーキ〟(=グルメチーズケーキ) あ、これ僕が勝手に作ったワードですw クリームチーズを主な材料としたチーズケーキに、様々なチーズを混ぜ込んで特徴を出した物。テイストが「チーズを楽しむケーキ」である為、食事寄りな事から、ワインにも合うデザートという立ち位置。既にある物として、ゴルゴンゾーラ・カマンベール・パルメザンなど、各国のクセのあるチーズでもデザートとして成り立つようなテクニックでチーズケーキに仕上げる店が増えている。
では、グルメチーズケーキのオススメ店ご紹介の前に...
まずは、第1~第5までのチーズケーキのおさらい♪
第1のチーズケーキ
いわゆる〝ベイクドチーズケーキ〟がそれ。日本で最初に作られ、広まったと思われるため、自分的に〝第1のチーズケーキ〟と呼んでいる。(写真は、静岡県浜松市の〝まるたや洋菓子店〟のチーズボックス)
第2のチーズケーキ
これは、レアチーズケーキの日本発祥とされる、TOP’S(トップス)のチーズケーキ、生地その物は焼かずにゼラチン等で固めているのが特徴(恐らく肉料理の〆デザートとして考案された物か?と推測する。)
第3のチーズケーキ
大阪のホテルが発祥とされるスフレチーズケーキ、何故なら、大阪万博が開かれた1970年前後に、海外からの来賓へふるまう料理のひとつとして、ホテルのパティシエが考案したレシピが起源だそう...(全国のスフレチーズのレシピはほぼ同じ)
第4のチーズケーキ
ローソンのバスチーで全国に知れ渡り、瞬く間にブームとなった、現代のチーズケーキブームを生んだチーズケーキ界のスーパースター☆
※写真は、その発祥とされるスペインバスク州の、サンセバスチャンにある〝ラ・ヴィーニャ〟のメニュー。正式名称は〝トルタ・デ・ケソ〟という。(実際にこの〝トルタ・デ・ケソ〟を食べに、バスクまでいってきました!)
第5のチーズケーキ
これを最初に言ったのは私w マツコの知らない世界に出演し、バスクチーズケーキの次に来るのが〝第5のチーズケーキ〟と呼んでいる、チーズテリーヌなのだ!と。ちなみに、写真のチーズテリーヌは、私本人がオーナーの、テリーヌバスクチーズケーキ東京というお店の商品です。 → 通販で買えます♪ (...って、ちゃっかり宣伝すなっ!)
そして... この次に来る!と予想しているのが...
第6のチーズケーキ〝グルメチーズケーキ〟
ここからは、おすすめのグルメチーズケーキをご紹介♪様々なチーズを使った、ワインにも合うチーズケーキを厳選してご紹介します!(しょっぱなの画力がすごい!)
musumi
※商品名をクリックで通販サイトにリンク
どこ産かは明かしていませんが、チーズの中でもクセの強いブルーチーズを使用していますが、しっかりバスクチーズケーキのスイーツとしてのテイストを守りつつ、がっつり塩気の効いた味わい。
ラトリエ・ドゥ・リアン
※商品名をクリックで通販サイトにリンク
池尻大橋の人気フレンチ、リアンのペストリーで作る、イギリス産ゴールデンケナースという珍しいチーズを使用。このチーズ自体、日本で扱っている飲食店自体1~2軒しかないという、大変希少なチーズを使ったチーズテリーヌ。
ん?という事は、このチーズケーキ...第5のチーズケーキ(チーズテリーヌ)であり、第6のチーズケーキ(グルメチーズケーキ)でもある...うん、、ハイブリッドチーズケーキやぁ!
バスクチーズケーキ
※店舗名クリックでサイトへリンク
これは、有名なインフルエンサーが投稿し、超バズった本場スペインバスク産〝イディアサバル〟を混ぜ込んだバスクチーズケーキタイプのグルメチーズケーキ!
ん?という事は、このチーズケーキ...第4のチーズケーキ(バスクチーズケーキ)であり、第6のチーズケーキ(グルメチーズケーキ)でもある...うん、、ハイブリッドチーズケーキやぁ!第2弾w
~以上、まだまだあるけどこの辺で。。
という訳で、第6のチーズケーキ〝グルメチーズケーキ〟にみなさんも注目してみてください!これから出まくります!(飲むチーズケーキの人気もすごいからなー。。どちらが〝第6のチーズケーキ〟を名乗れる人気となるのか?期待です♪
チーズケーキマニア
あまい けいき