「食べあるキング」×「京畿観光公社」×「JALパック」2泊3日で韓国グルメツアーへ行って参りました。
さー！最終日！この日は朝から自由行動なので、ホテルのモーニングブッフェからスタートしました！個人的にホテルや旅館の朝食って好きなので前の晩から楽しみにしてました。
ちと遅めの時間に着いたのでやや品数が少なくはなっていましたが、和洋折衷＋韓国の朝食に相応しく漬物や粥があってヘルシーなラインナップでした。ごはんのおかわりをグッと堪えていざ食べ歩き最終章へ…
明洞の繁華街を徘徊していると、すぅ〜っと引き込まれるような看板が…パンケーキとかき氷！！ここに入らずして韓国スイーツは語れない？！w
メロン半玉をキューブ型にくり抜き、中にはミルクを削ったいわゆる「粉雪」と呼ばれる韓国かき氷のベースである。トップにはバニラアイスとハチミツが…
おいスイーツ！
これは素晴らしい！完熟したメロンの甘さと比例して「雪」の練乳の甘さ、アイス、ハチミツ、この組み合わせがとてもリッチ感・スペシャル感があって頼んで正解でした！でも2人用ですかね…汗。
おいスイーツ！
これもすっごく美味しい！見た目は某ハワイの人気パンケーキに酷似していますが、あ…レシピもまるっきりあれです（汗）が、生地もエスプーマクリームも凄く完成度が高いです。元々ホットックなどの粉物を食べる文化があるので得意ジャンルなのでしょう…
韓国で社会現象になる程ブレイクした「粉雪」と呼ばれる「かき氷」をテイストにしたスイーツかき氷「雪氷（ソルビン）」へ行ってきました。この時ちょうどソルビンが日本上陸する数日前でしたので、その前に本番へ行けてよかったなぁ…と。
韓国かき氷の特徴はパッピンス（小豆などを乗せたかき氷）のような削った氷の上に小豆や小餅、フルーツが乗っていて、更にアイスやソフトクリームを乗せ、きな粉をかける…など、日本で言う所の「あんみつ」を思わせる物でした。
そんな中、ソルビンが導入した「液体を凍らせるマシーン」でミルクを粉雪のように降らせ、そのかき氷をベースにした物にきな粉やフルーツをトッピングするという新しい商品が誕生した事で、パッピンスからこれが韓国スイーツのスタンダードになったのです。
個人的にはフレーバーを凍らせるのはかき氷ではないという概念があるので、これはあくまでも海外初のスイーツという位置付けで考えているが、もっとバリエーション豊富に美味しくなれば、日本での人気も本物になるのでは？と思っています。
〜さぁ！次回は最終回です。
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