こんばんは。
東京は桜が満開~I
昨日は千鳥が淵へ・・・今日は自宅裏の公園で
お弁当を持ってお花見。
明日は自宅近くの隠れた名所に行ってくるつもりです。
さて、しばらくスペイン旅行記となります。
町で見かけたお菓子や、昼夕食に必ずついてくる
デザートもご紹介したいと思います。
今回は久しぶりに添乗員さんとご一緒の完全ツアーでの旅でした。
いつも娘のいるベルギーを中心にマイルを使用しての旅行なので
全ての日程、ホテル、移動のプランニングを私がしています。
スペインは首絞め強盗がでるとか、治安が悪いとかI
色々な前評判があ・・・下見?のつもりも合って
久しぶりのツアー旅行。
これが結果的には大正解I
自由時間が旅程にはありませんでしたが、
細かいながらもちゃんと組み込まれていましたし、
ヨーロッパを旅すると悩ましい食事にかかる長い時間が
かなり節約できました。
しかも格安ツアーでありながら4ツ星ホテルに泊まり
最終日は5ツ星ホテルに連泊。
次回もツアーで行きたいなぁと画策中です。
まずはヨーロッパでよく見かける
MIKADO
ホテルの自販機にありました。
これを見つけるとテンションがあがりますよね~
グリコ ポッキーです。
まずはバスの車窓から・・・。
ガウディ作のカサ・ミラ。
次回絶対に中も見学したい~
改修工事が終わり、こちらの見学にも予約が必要なんだそうです。
同じくガウディ作のカ・バトリョ
ガウディの最高傑作といわれています。こんな斬新なデザインI
ここも是非、見学したかったです。
ガウディ細大のライバルであったルイス・ドメネク・イ・モンタネール作の
カタルーニャ音楽堂。
ここはバルセロナ旧市街散策に盛り込まれていて外観のみを
見学しました。
本当は中もすごいんですよぉ~
次回は是非I
何もかもが贅沢でうっとりします~I
びっくりなのですが、ローマ時代の支柱がそのまま残っています。
そして、ここは見学できるのですが、
周りの水色の壁はなんとマンションです。
この柱を利用してマンションを建設し、いまも一般の方が暮らしているそうです。
ガイドさんがイタリアにライバル心むき出しで
「スペインにもローマ時代の遺跡がこんなにあるよ~」
って笑いましたよ。
バルセロナ市外が一望できる
モンジュイックの丘よりサグラダファミリアを望んでみました。
そして・・・私が夢にまで見たサグラダファミリアI
これが見たくて今回スペインに来たようなものです。
あぁ~これさえ見たら帰っても良かった・・・笑。
表には聖人の彫刻がたくさんあるのだけど、
この人たち!どう見てもアジア人・・・それも日本人じゃないの?
と、物議をかもし出した彫刻だそうです。
主任彫刻家が日本人ですからねぇ・・・。
しかもこの方が着任してから一気に工事のスピードが加速したとか・・・
日本人の誇りですよね。
内部の天井です。
雑誌で見てしっていましたが、荘厳でものすごい迫力です。
そして外回りとのギャップに驚きます。
コンピュータの無かった時代にこの長い柱を設計した
ガウディは天才なんだそうです。
この明るく美しいステンドグラス
ヨーロッパに良くあるゴシック教会の重厚なそれとは
全然違います。
まるで最近設計されたようなモダンな光を感じました。
普通の教会には聖母子像や絵画がかけられていますが、
それらのものは祈りの妨げになるというのがガウディの持論で、
太陽の光のみを感じる設計になっているそうです。
先ほどの裏手に当たるキリスト貼り付けの悲しみのファザード。
作りかけなの~?と、私も思っていました。
こちらは計り知れない悲しみを表すためにあえて簡素なんだそうです。
キリスト教の学校で10年間学びましたので
こういう解説には心がときめきます。
街中散策で見つけたお菓子屋さん!
ボリュームたっぷりでおいしそう~I
側には行きませんでしたが、
タラゴナにあるローマ時代の水道橋です。
こうやって市内に水を引いていたんですね。
最後にこの日のランチです。
カタルーニャ(バルセロナを含む地方名です)料理。
海が近いのでシーフードが多いみたいです。
たらに良く似たお魚を揚げてからトマトの味付け。
お豆が大好きなので・・・これはとても美味しかったです
クリームブリュレ!
スペインでも食べるんですね。
表面の焦がし具合がテキトーなのがスペイン風なんちゃって。
続きます。
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