月命日に想う | 花鳥風月

花鳥風月

パピヨンの蝶々小町「ラン」
と暮らすはるの井戸端日記

父の月命日

墓の汚れを拭いて

花をかえて線香をたき

墓前に話し始めた。


昨日の誕生日でこんな年になった

とか

我が家の様子とか

他愛の無いことをね。


私に命を授けてくれて

愛情いっぱいに育ててくれた

最愛の両親

出来の悪い娘は動ける限り

両親の供養をする事が

親なき今の親孝行だと信じて

いる。

古いと言われても

ご先祖様を敬い

お天道様に恥じない

生き方をする。